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iPhone 「iPhone4S 32GB」を購入!【撮影編】

今回は、私の「iPhone4S」購入の大きな要因であるカメラ機能を確認しました。
「iPhone4S」ユーザーからは、圧倒的に高評価をされているカメラ機能。コンパクトデジカメが必要ない、との声もあります。
しかし、その評価は自分自身で実際に撮影しないとわかりません。今回は、構図などにこだわらないで気軽に撮り「iPhone 4S」の素性を確かめました。
「iPhone 4」と比較しているブログも多いようですが、私は「iPhone 4」を持っていませんので、「iPhone 4S」単体の画像をアップします。画像は「iPhone 4S」のカメラで撮影したままで加工はしていません。
画像をクリックすると「iPhone 4S」で撮影した元画像が別ウインドウで開きます。元画像は3264ピクセル×2448ピクセルありますので、ネットワーク環境によっては表示に時間がかかる事があります。

ひと通り撮影した私の感想は、やはり評判通りな好印象です。
何ひとつ操作する事なく、これだけ見栄えの良い画像が撮れれば満足でしょう。
街中ででスナップ撮影するだけならば、わざわざコンパクトデジカメを持って行く必要はないと感じました。

「iPhone 4S」で撮影して気がついたのが、「iPhone 4S」の画角が広い事です。この点は、どなたかのブログに書かれていた記憶があります。私も、実際に撮影して同感でした。
私のデジカメ(CASIO「EX-H10」)や「iPod touch 4th」から1歩か2歩近づかないと想定した画面にならない感覚です。
これが、メリットになる場合もデメリットになる場合もあると思いますので、慣れる必要があると思いました。

風景

まずは、風景写真。
場所は、井の頭公園と吉祥寺です。
デジカメと「iPhone 4S」の違いはズーム機能があるか否かです。風景写真では対象物に対してアップで撮影したい時があります。例えば、樹木の上にある花や鳥などを撮る時ですね。
「iPhone4S」は、ズームがないのでそのようなシーンでは不便です。

紅葉の井の頭公園と吉祥寺

夜景

クリスマスが近づいてこの時期、街は飾り付けで賑わっています。
夜の駅前のイルミネーションを撮りました。
何の調整もしないで、夜景をこれだけキレイに撮れればOKでしょう。

イルミネーションの街

看板

お店の看板などを撮りまくりました。

お店の看板

接写

対象物に近づいて、被写界深度などを確かめました。
「Mac mini」のボケ具合は良いと思います。

ボケ具合をチェック