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iPod touch UQ WiMAX「URoad-7000」【購入編】

ビッグカメラグループの
キャンペーン

「twitter」でフォローしているAppleWalkerさんが7月12日、UQ WiMAX「URoad-7000」購入をツイートしていました。リンク先のAppleWalkerさんのブログでその経緯を読んだら俄然欲しくなりました。私には珍しく翌13日にUQ WiMAXと契約してしまっていました(^.^;)

UQ WiMAXは回線速度下り最大40Mbpsが目玉で、私もサービス開始当初から気にはなっていました。
しかし、サービス開始時のWebサイトでの評価は高くありませんでした。何故なら、基地局が少なかったので都市部でも受信できないエリアが多かった事と、受信エリアなのに窓際では受信できても部屋の奥に入ると極端に受信状態が悪化してつながらないためでした。
このような状況だったので私としては、暫く様子見で「まぁ、2〜3年し『EMOBILE』の2年縛りがなくなり、受信エリアが改善したら考えて見ようかな...」と言った位置付けでした。

「Pocket WiFi」と「URoad-7000」の外観比較

これに対して「EMOBILE」は回線速度下り7.2Mbpsの機器が多く回線スピードではWiMAXに劣っていますが、受信エリアではほとんどの都市部をカバーしています。また、ビルの中でも電波が切れることが少なく安定していますので安心して利用が出来るのが大きなメリットです。 今年に入ってから「EMOBILE」は東京メトロの全駅で受信可能とするなど受信エリア改善に積極的なので評価していました。

その一方で、最近回線速度の低下が感じられるようになって来きました。
私が「Pocket WiFi」を購入したのが昨年の11月なのでまだ1年経っていません。そして、私が通勤する電車内でWi-Fiを使用するのは「twitter」とそのリンク先のWebサイトがメインで「YouTube」や「Ustream」等動画をガンガン見るわけではないのです。
本来ならばそれ程回線速度を必要とはしていないコンテンツのはずです。それでもこの数ヵ月で表示などが遅くなった感じられます。

要因のひとつは「EMOBILE」が行っている量販店でのネットブックのキャンペーンやiPadのWi-Fi版の発売などでの「EMOBILE」ユーザーが増えすぎた事ではないでしょうか。それに伴い回線増強が進んでいれば影響は少ないのでしょうが、ユーザーの増加を吸収するまでの回線増強となっていないため回線速度が犠牲になっていると考えられます。
この要因もあってでしょうか「EMOBILE」は8月24日から帯域制限を行う事を発表しました。これに対して一部ヘビーユーザーから反感が出ているようです。しかし、その帯域制限は24時間で366MB(1ヶ月換算で11GB弱!)使用すると当日21時から翌日2時に帯域制限をかける、と言うものです。
ギガプランを使用していて1ヵ月の使用量が1GBに満たない私にとってはまったく関係のない話しです。
むしろ、私のようなライトなユーザーにとっては一部のユーザーの過度な使用で他の多くのユーザーの回線速度が犠牲になるのなら支持したいと思える発表です。
私にとっては、もっと早く帯域制限で回線速度が改善されていたのなら、1年もしないうちにWiMAXに契約変更する事はなく、そのまま「Pocket WiFi」を使用していたと思います。

さて、AppleWalkerさんのブログによるとWiMAXの受信エリアはかなり改善されてきているとの事でした。また、最新の端末の方が受信速度が速いとも記載されていました。
iPad発表後、Wi-Fiモバイルルーター市場に新規参入メーカーが増えてきました。1年前は「EMOBILE」のみの市場だったのが急にライバルが増え俄然注目の市場となりました。
私も「Pocket WiFi」を使用していますので新しい機種が出ると気になりチェックをしますが、回線速度やコンパクトさ、料金体系等を比較して「iPod touch」での使用を前提にした場合、「Pocket WiFi」から乗り換える程魅力のあるサービスを提供しているメーカーはありませんでした。
WiMAXの受信エリアの改善が本当ならば回線速度では元々「EMOBILE」の比ではないのでWiMAXを選択肢のひとつに加える事もありえると思いました。

「BIC WiMAX SERVICE」はかなり魅力的なキャンペーンですが、これはビッグカメラ(とSofmap)だけでヨドバシカメラでは行っていませんでした。
「EMOBILE」のキャンペーンは「EMOBILE」本体が企画・実施しているようで全国で同じ内容ですが、WiMAXは各量販店が個別で実施しているようでキャンペーンの内容が異なっています。
いろいろとキャンペーン内容を比較検討しましたが、やはり「BIC WiMAX SERVICE」がもっともお得でした。私は、アキバのSofmap・パソコン総合館で契約しました。

「URoad-7000」の内部。下部で黒いのはバッテリー(左端)、電源スイッチと3つのLED表示(中央)、eneloopで給電可能(右端)

「BIC WiMAX SERVICE」のキャンペーンの内容は、まず最新機種「URoad-7000」定価19,800円が15,000円引きの4,800円になります。私は実際購入時に「Wi-Fi機器同時購入特典」を付ける事でさらに2,000円引きの2,800円になりました!
また、8月1日までに「BIC定額」に加入すると月額4,480円が、700円引きの月額3,780円が1年間続きます。
乗換キャンペーンで、他メーカーでWi-Fi契約しているユーザーが(私の場合は「EMOBILE」が対象)「BIC定額」を半年間継続すると6,000円のキャッシュバックが付きます。
キャンペーンの結果、端末購入にかかるのは2,800円+登録料2,835円=5,635円だけです。

これらの金額的な特典以外で私がWiMAXの契約に向かわせたのが、2年縛りがない事です。携帯電話会社はいろいろの理由をつけて正当化していますが、ユーザーサイドから見たらデメリットしかありません。2年縛りはない方がユーザーにはありがたい事は言うまでもありません。
仮に「URoad-7000」を使用してみたけど受信エリアや回線速度がユーザーに満足出来なかった場合でもWiMAXなら違約金を取られず簡単に契約解除できます。
「UQ WiMAX」には「Try WiMAXレンタル」というサービスがあり「15日間お試し」できます。これを使用すれば回線速度や受信エリア等すべて無料で試す事が出来ます。これはこれで嬉しいサービスです。しかし、レンタル機器はデータカードタイプだけで「iPod touch」で使用できるモバイルルーターは対象になっていません。
また、AppleWalkerさんのブログによると端末によりかなり受信速度に違いがあるとの事なので、使用を予定している実機で確認するのが必要と思いました。

私の場合、WiMAXをメインで使用するようになったら「Pocket WiFi」が余分な負担になってしまいます。「EMOBILE」は2年縛りの間に契約解除すると割高な違約金を支払う必要がありますからです。
そこで、「URoad-7000」をメインで使用するようになった場合「EMOBILE」の契約を解除しないで塩漬けにする事にしました。「EMOBILE」の料金プランではまったく使用しない場合での最低料金が1,000円で済むプラン(スーパーライトデータプラン)がありますのでそれに変更します。
私が「Pocket WiFi」購入後暫くは「PHS300」時に使用していた「D02HW」を塩漬けして月額1,000円払っていていたので同じ考え方ですね。

次回は、「URoad-7000」の回線速度等実際に使用したレポートをアップします。