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Mac用最強リッピングツール「Ripit」

「Ripit」Webサイト

MacOS X用に新しいリッピングツール「Ripit」が登場していました。

私は今回初めて知ったのですが、Googleで検索してみると09年4月頃に紹介されているのが最初のようなので、まだ新しいアプリケーションのようです。事実、私が今年の正月に一生懸命探していた時には存在していなかったのですから。

今までMacOS X用リッピングツールと言うと「MacTheRipper」が事実上唯一のツールでした。フリーウェアなのはありがたいのですが、アップデートがなく、新しいプロテクターには対応していませんでした。
その点は、Windows用の定番リッピングツール「DVDFab HD Decrypter」はシェアウエアですが、新しいプロテクトに対して素早く対応してうらやましく思っていたのは事実です。
しかし、リッピングするためだけに、エミュレーション・アプリケーション(「VMware Fusion 2」「Parallels Desktop 4.0」「CrossOver Mac 8.0」)やWindowsOSを購入しなければならないのは無駄な出費です。「Boot Camp」を使用すればエミュレーション・アプリケーションは必要ありませんが、WindowsOSを購入しなければならないのは変りありません。
いずれにしても、WindowsOSを購入するのですからMicro$oftを潤すことになります。それが一番イヤでした。

シンプルなインターフェース

そんな時に、目にしたのが「Ripit」だったわけです。
「Ripit」が最新のリッピングに対応していたら「DVDFab HD Decrypter」に頼る必要がなくなります。つまりは、WindowsOS環境が必要がなくなります。
「Ripit」はシェアウェア($19.95)ですが、30日の無料使用期間があるとの事なので最新のプロテクトに対応しているかを試してから購入を考える事にしました。

リッピングのテストにしたのは、今年発売された「WELL-E」の日本発売版です。
「WELL-E」の日本発売版のリッピングについて説明すると、「MacTheRipper」は最新版3.0r14mでもリッピング不可でした。一方、「DVDFab HD Decrypter」の最新版ではリッピング可でした。
「Ripit」で確認した所、問題なくリッピング終了しました!
これは、使えます。
「MacTheRipper」の開発が事実上止まっているに等しいのに対して、「Ripit」はシェアウェアでアップデートに今後も対応していくそうなので期待できます。
価格は19.95米国ドルなので、今の為替ルートなら2,000円しません。
ただし、「Ripit」はシンプルにリッピングするだけで、「DVDFab HD Decrypter」のような豊富なカスタマイズの機能などは搭載されていません。
しかし、今後のアップデートでこれらのカスタマイズ機能が追加されるのではないでしょうか。期待できるリッピングツールだと思います。