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「カンプノウ」に行って来ました!【フォトブック編】

3月下旬に行った「カンプノウ・ツアー」の記念に現地で撮影した写真をフォトブックにしました。
利用したのは、500円フォトブック・フォトアルバムの「TOLOT」です。また、新たに「フォトカレンダー」も始まっていたので合わせて注文しました。

フォトブック

「フォトブック」

今回の「カンプノウ・ツアー」の「フォトブック」は見開きをメインにしました。

「TOLOT」は見開きの場合、「のど」の部分の画像処理が片ページと違うので注意が必要です。
「TOLOT」のWebサイトに「見開き写真のつくりかた」がありましたので、それを参考にしました。
要は、「のど」部分に通常の3mmのマージンに5mmをプラスするとの事です。

出来上がった「フォトブック」を見ましたが左右のページでのズレは気になりませんでした。
最も、「TOLOT」は中綴じでないので「のど」を大きく開ける事が出来ません。そのため画像処理が間違って多少のズレがあっても気にならないようにも思えます。

今回表紙は「写真入り表紙」にしました。自分の写真を表紙に使えるデザインは以前ありませんでした。
何故ないのかと思っていましたが、最近になってやっと登場。やはり、要望が多かったのでしょうね。
表紙に自分の写真があると一段とオリジナル性が高まります。

フォトカレンダー

「フォトカレンダー」

同社が最近始めた500円の「フォトカレンダー」。今回始めて注文しました。
フォトカレンダーは1ヶ月1枚の卓上カレンダー。サイズは「フォトブック」と同じA6判です。
写真は全部で12枚。フォトブックのようにページ数が多くないので写真不足で悩む事はないでしょう。

デザインテンプレートは12種類。フォトブックのような自由さがない反面、レイアウト固定なので制作が簡単です。

テンプレートは「スタンダード正方形」

また、週の始まりを日曜日以外に月曜日も選択出来ます。一般的には週の始まりは日曜ですが、仕事の内容や好みにより週始めを月曜にしたいユーザーもいます。この選択肢は結構重要かもしれません。

個人的には、フォトカレンダーには「株式会社竹尾」の厚手オリジナルマット紙を使う等こだわりな点も評価したいと思います。

今回私は、もっとも一般的な「スタンダード正方形」を選びました。
これで1年間「カンプノウ・ツアー」の感激に浸れます(^^;)