「Live Photos」でシャッター音を消す!

入獄環境でiPhone SEを使っているmonkです…

入獄環境で何が嫌かと言ったらシャッター音とスクリーンショット音ですね。

日本で販売されているiPhoneはキャリア版だけでなく、Apple Storeで販売されているSIMフリー版もシャッター音を消せません。
ズ〜ッと脱獄し消音環境で使い続けていたので、あの異常に大きなシャッター音には馴染めません。

当初は、脱獄ツールがリリースされるまでの「わずかな期間」と思っていたので我慢していました。
しかし、肝心な脱獄ツールのリリース時期がなかなか見えません。
そろそろ我慢の限界。対策を取るべきと考えるようになりました。

消音の方法

ググッてみるとiPhoneを無音にする方法は複数ありました。

「OneCam」などの無音カメラアプリを使う
動画撮影中に静止画を撮る
ミュージックアプリ経由で撮影する

でも、この3つの方法はどれも欠点があります。

OneCamは、iPhone SE最高画素数の3,024×4,032ピクセルに対応していません。
動作撮影中に静止画を撮る場合も最高画質が1,532×2,720ピクセルになってしまいます。
ミュージックアプリ経由で消音対応するのは1枚だけ。2枚目以降は同じ手順を繰り返す必要があります。

結局一番手間がかからないのは、
スピーカーを指で塞ぐ
です。

なので私はスピーカーを手で塞ぐ方法で撮影していました。
でもこの方法、縦位置では良いのですが、横位置ではスピーカー部をうまく指で押さえる事ができません。

そこでもっと良い解決策を探してみました。
すると、ありました!

「Live Photos機能」です。

Live Photos

Live Photosは、シャッターボタンを押す瞬間の前後1.5秒づつ、合計3秒の映像と音声が保存される「カメラ」アプリの新しい機能です。
iPhone 6s/6s Plus以降(iPhone SE含む)に搭載されています。

この機能、Appleのkeynoteで説明されていました。
私は当初から、使うシチュエーションが思い浮かびませんでした。
最初は物珍しいので使うかもしれませんが、その後は誰も使わなくなる機能のひとつと予想しました。

しかし、その役立たないはずのLive Photosが、実はシャッター音を消すと言う思いがけない方面で役立つ機能でした。

数週間前、久々に「Apple Store 銀座」に寄りました。
3階にいったら「iPhoneカメラの使い方」セミナーをしていたのでしばらく受講。
大半は知っている情報でしたが、その中でひとつ知らない耳寄りな情報がありました。それが、Live Photosが消音になると言う事です。

そもそもLive Photos機能は期待していなかったので詳しく調べていませんでした。
ところがそのセミナーで、撮影時に消音になる事と動画部分を削除し静止画のみにする手順が簡単だと知りました。
その後、Live Photosが他の消音方法よりも優れている点を調べてみると、

画素数を犠牲にしない(無音カメラアプリ/動画撮影中に静止画を撮る)
撮影だけに集中できる(ミュージックアプリ経由/指で塞ぐ)

事がわかりました。
そして、Apple純正機能なのでアップデートしても使い続けられるメリットも大きいです。

早速実地検証しました。
消音撮影するには、カメラアプリの上部中央のアイコンをアップしてON(黄色)にしておくだけ。ONの状態は維持されるので最初の1回操作するだけでOKです。

Live Photosで撮影

Live Photosで撮影

Live Photosは、合計3秒間の動画を撮るので暫くiPhone SEを動かないようにする必要があります。
ただし、静止画だけが必要なら今まで通りの撮影方法でOKです。なぜなら、静止画部分はシャッターを切った瞬間に撮影されるからです。シャッターを切った後に動かしてもブレるのは動画の部分だけで静止画部分に影響はありません。

また、Live Photos機能はHDRにも対応しているので、HDRを多用するユーザーでもこの方法が使えるのは嬉しいです。

動画部分の削除

撮影後に静止画部分の抜き出し作業です。
手順は下記の通り。

写真アプリでLive Photos撮影の画像を表示
画面右上部の「編集」をタップ
画面上部中央のLive Photosアイコンが青色になっているのでタップ
Live Photosアイコンが白色に変ったら画面右下部の「完了」をタップ

Live Photosで編集

「編集」をタップ(左側)、上部中央のアイコンをタップ(中央)、右下の「完了」をタップ(右側)

これだけでLive Photosの動画部分が削除され静止画だけになります。これは、iPhoneだけでなくMac上の写真アプリでも可能です。
私は撮影した画像がブレたりしていないか、ピンとは合っているかなどをiPhoneまたはMacの写真アプリ上でチェックします。
Live Photosの動画部分の削除はその際に行えばよいので、それ程の手間ではありません。

最近のAppleのインターフェースは以前と比べ一貫性がなくユーザーフレンドリーではなくなっています。
でも、この辺りの作業のしやすさ、使い勝手の良さは、やはりAppleですね。

Live Photosに戻す時は「元に戻す」をタップ

間違っても大丈夫。Live Photosに戻す時は「元に戻す」をタップする

残念ながらLive Photos機能は、カメラアプリだけでスクリーンショットには適用できません。でも、消音のメインはカメラアプリでの撮影なので良しとします。
もちろん、脱獄したら脱獄アプリの「SilentPatcher84」を使いますが、それまではLive Photosで消音撮影をする事にしました。

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