29日、期日指定通りに「IIJmio」のSIMカードが届きました。
同日、今まで契約していたイオンモバイルとmineoの解約手続きをしました。
今回のIIJmioの契約は「ライトスタートプラン/6GB SMSなし」プランです。


イオンモバイルでの利用状況からメインのiPhone SEは6GBあれば十分とわかりました。
また、SMSはまったく使わないのでSMSなしを選択しました。わずか140円とはいい使わないのにお金を払うのはバカらしいですからね。
データ容量を消費しない「低速通信」機能
今回IIJmioで試したかったのがあります。
低速通信機能です。今までメインで使っていたイオンモバイルにはなかった機能です。mineoには同様の機能はありましたが、iPad Airでは必要なかったので使いませんでした。
IIJmioの場合「クーポンスイッチ」で「低速通信」に切り替えるとデータ容量を消費しない仕様となっています。
ストリーミングミュージックやtwitter程度なら低速通信でも十分らしいです。
今、通勤電車内で「iTunes Music」や「Spotify」を聴いています。イオンモバイルで結構データ容量を消費していたのがこれらストリーミングサービスです。
これがスイッチ切り替えでデータ容量を消費しないのなら私にとって魅力的な機能になります。


Webサイト上でのニュースサイトや使用ユーザーの調査結果やイオンモバイル、mineoを使っていた経験からスピード測定をしないでもIIJmioのだいたいの回線速度の傾向は予想がつきました。
そこで今回チェック項目のメインは低速通信がどのくらい実用になるです。
実際に使用した結果はWebサイトでの評価の通りほぼ問題のない範囲です。
「ほぼ」といったのはSpotifyはほとんど音切れは発生しませんでしたが、twitterでは画像があると表示が遅くなる傾向があったからです。私の実感としてはSpotifyは問題ないが、画像が多いtwitterは高速通信でないとストレスになります。
低速通信は、データ消費が大きいSpotifyで使えるのですから十分実用的機能と結論付けました。
スピードチェック
最近はあまり気にしなくなった回線速度測定(^^;)
念のため通勤電車内で測定をしました。



