12月末に「iPhone SE」のメーラーを長く使っていた「Gmail.アプリ」から「Spark」にしたことを報告しました。
[kanren postid=”2047″]それから約1ヶ月経過し元の「Gmail.アプリ」に戻しました。
使い始めから違和感があった受信が遅いのは相変わらず。しかし、問題はそれ以外にもありました。
決定的だったのは、送信メールの挙動が不安定だったことでした。
そもそも、iPhone SEではメール受信することはあっても送信することはほとんどありません。
でも、稀にあります。その場合のSparkの挙動は、送信完了したような振りをして10分程してから「送信できませんでした」との通知が来ます。
でも、その状態でも相手先から返事が来ていていて送信できていたりしています。
「Gmail.アプリ」の時でも、相手先に届くのが多少遅かったりした事はありました。でも送信ができなかったことはありません。
でも、Sparkはかなり頻繁に発生します。このように、かなり不可思議な挙動が日常的だったので諦めることにしました。
インターフェス的には気に入っていたのですが、メールとしての役割が果たせないのでは仕方がありません。
以前のように、このまま「Gmail.アプリ」を使うか、新しいメーラーを探すかは少々考えてみます。
ちなみに、Mac miniではiOSでのような挙動不審はないので、使い続ける予定です。