「Apple Music」と「Spotify」を比較する

iTunesのジャンルをカスタマイズ

Apple Music初体験

前回の「『Apple Music』の学割でフリートライアル中!」で記したようにジックリと検討するつもりでした。

「Apple Music」の学割でフリートライアル中!

2017.01.21

しかし、Apple Musicを使い始めて大きく戸惑ったのが、何が何処にあるかわからない混乱したユーザーインターフェースでした。

以前からiTunesはシンプルさから大きく逸脱。拡張に次ぐ拡張で肥大化していまって収集がつかなくなっています。
インターフェースが大きく改善されると噂されながら一向にその気配がありません。その間に、iTunes Musicが増え、同じようで別サービスのApple Musicが追加されました。改善されるどころか、より一層複雑怪奇な操作方法をユーザーに押し付ける仕様になってきています。
シンプルで分かりやすいのがAppleの伝統だったはずなのに

その点、Spotifyは音楽ストリーミング専用アプリケーションなのでスッキリとしています。過去のAppleを知っているユーザーから見ると皮肉としか思えません。
まるで、Spotifyが昔のAppleであり、iTunesが昔のMicrosoftのようです。

Appleもインターフェースの改善をするならiTunes Music、Apple Musicは別の音楽専用アプリケーションにするしかありません。今のiTunes内では解決できるレベルではないと感じました。

Apple MusicとSpotifyの比較

ジックリと比較すると言いながら、数日間でわかった点で評価してみました。

デザイン性ならSpotify
歌詞表示ならSpotify
カスタマイズならApple Music
料金ならApple Music

となります。
もっとも大事なユーザーインターフェイス、デザイン性を優先するならSpotifyです。間違ってもApple Musicを選んではいけません。

歌詞表示ならSpotify

私のiOS機器は脱獄をしている関係でiOS9.3.3に留めています。
SpotifyはiOS9.3.3でも歌詞表示しますが、Apple MusicはiOS10.x以上でないと歌詞表示しません

私はスペイン語の音楽でスペイン語の発音を勉強と考えているので歌詞表示が希望です。すると選択肢はSpotifyになります。

ただ、iOS9.3.3でApple Musicに歌詞表示させるには「Musixmatch」というアプリをインストールすると可能になると知りました。

「Musixmatch」はApple MusicだけでなくSpotifyにも対応している

「Musixmatch」はApple MusicだけでなくSpotifyにも対応している

「Musixmatch」の設定個所

「Musixmatch」の設定

Musixmatchアプリ内になりますがApple Music再生の歌詞をほぼ表示をします。
私が読んだブログでは、ランダム再生には対応していないと書かれてありましたが、実際に使用したところ、問題なくランダム再生に対応していました。その後のアップデートで改善されたのでしょうか?

カスタマイズはApple Music

SpotifyもApple Musicも表示順番をカスタマイズができません
私の場合大きく分けてスペイン音楽、Jazz、懐メロフォークがあります。聴き放題なので、手持ちになかったミュージシャンのアルバムをどんどんライブラリーに加えてしまいます。
MacOS X上でのiTunesではオリジナルのジャンルを作り整理していました。しかし、iOS、Spotifyではオリジナル分けができません。
今日は、Jazzを聴きたいと思ってもアルファベット順になっているミュージシャンの中から探すので苦労します。

そこで、私が実行したのがミュージシャン名の頭に数字を付けることです。
「01」をスペイン音楽、「21」をJazz、「31」を懐メロとすれば疑似的にジャンル分けのカスタマイズが実現します。
具体的には、

00_(Apple Musicのスペイン楽曲)
01_(手持ちのスペイン楽曲)
を並べました。
同様の手順で、
52_(Apple MusicのJazz楽曲)
61_(自分手持ちのJazz楽曲)

としました。
しかし、この方法もSpotifyでは不可能です。
なので、カスタマイズに関してはApple Musicの方が有利です。

料金面ならApple Music

このように使い勝手はSpotifyが優位ながら、実際に有料版に申し込んだのはApple Musicという矛盾(^_^;)

これは単に、月額使用料金が半額になるとの1点です。
私の使用環境では月額使用料金980円のメリットが見えなかった点が大きかったです。

Spotifyが今後学割を導入する可能性がないかというとそう悲観することもないかもしれません。なぜなら、米国では既に学割を導入しているからです。
でも、Spotifyが日本でリリースしてまだ3ヶ月なので、まだ学割を導入することはないでしょう。早くてリリース1年後の今年11月くらいかな、と思っています。
Spotifyが学割を導入したらApple MusicからSpotifyに乗り換える予定です。もっとも、Apple Musicのように放送大学が対象になるかは不明ですが…

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