「Withings Activite Steel」の2週間使用レポート

Health Mate by Withings画面

「Withings」の「Activite Steel Black」を購入し、約2週間使いました。
その実使用レポートをまとめました。

「スマートウェイクアップ」機能

アラーム設定

アラーム設定

設定された設定時刻から逆算し、目覚めの良い浅い眠りの時間にアラームを鳴らせるのが「スマートウェイクアップ」機能。初期設定値は30分になっています。

試したところ、スマートウェイクアップ設定時刻を30分前にすると30分前に、20分前にすると20分前に振動してしまいました。
私は、目覚まし時計が鳴る前に既に浅い眠りで、鳴ると同時に止めています。知らない間に止めて二度寝してしまうということはありません。
ですから、設定時間に振動してくれれば十分。むしろ、30分も前に起こされたら睡眠時間が足りなくなります。

そこで、スマートウェイクアップ機能の設定値を「0」にしました。これで、アラーム設定時間に振動する単なる目覚ましになりました。
でも、これなら今まで通り目覚まし時計で十分です。残念ながら、わざわざスマートウェイクアップ機能やアラーム機能を使う必然性が見当たらなくなりました。

スマートウェイクアップは微妙な機能
スマートウェイクアップ機能をオフにする

そんな私がアラート機能を使う必要があるケースとしては、旅行などでホテルに泊まる時でしょうか。
今まで(国内、海外)旅行のホテルでは、iPhoneでアラーム設定をしていました。でも、旅行の際には寝ている間に充電をします。このため、iPhoneが常に枕元にあるとは限りません。また、アラーム音が大きくないので鳴ったのに気が付かない可能性もあります。
幸い、今まで寝過ごした事はありませんが、毎回寝る時にこの点が心配になっていました。
その点、Activite Steelなら手首で振動で知らせてくれるのでその心配はなくなります

今までの「MISFIT FLASH」にはなかった機能なので期待していた機能だったのですが、残念ながら私の環境ではイレギュラーなシーンでしか使い道がないようです

歩数計

比較対象がないので歩数計の正確さはわかりません。
ただ、前使用機種の「MISFIT FLASH」は単に歩数を測るだけでしたが、Activite Steelは歩数の内容も自動で区分してくれます。ウォーキング、ランニング、サイクリングなどです。
まだ使いこなしていないので、この区分の正確度は不明ですが、レビューではあまり当てにならないとの意見もあります…
区分は手動でもできるので、厳密にしたいなら手動で補正をすることも可能なようです。

各種スポーツごとに設定できる

各種スポーツごとに設定できる

細かなスポーツの設定もあります。でも、ゴルフは可能かもしれませんが、サッカーは実用的ではありません。Activite Steelのような金具を着けていたら接触プレーなどの時に相手選手に怪我をさせてしまう恐れがありますからね。

装着感

これから私が嫌いな蒸し暑い夏になります。
汗かきなので夏に腕時計をするとベルトに汗をかき、気持ち悪くなるので、夏は腕時計は外していました。
今まで使っていたMISFIT FLASHは時計タイプではなかったので、ベルトのほかにクリップが付いていました。そこで、夏はポケットに着けて使っていました。

しかし、Activite Steelは時計なのでMISFIT FLASHのような使い方ができません。
秋くらいにActivite Steelを購入していたら半年間は手首に着けての装着感をレポートできたと思います。
一方、これからだと汗をかく手首に時計を着けることが苦痛になるかもしれないのが心配です。

データ保存期間1日半(38時間)

睡眠や歩数のデータがどれくらいActivite Steel本体に保存されているかハッキリしません。Withings社のWebサイトにも記載がありません。
ある使用ユーザーのブログには、1日半(38時間)との情報がありました。これが、唯一の情報です。

Activite Steelのデータ保存期間

Activite Steelのデータ保存期間

もし、それが事実なら、毎日Bluetoothで同期を取らないとせっかくのデータが失われてしまいます
MISFIT FLASHは、何週間も前のデータまで残っていたので、同期時期を心配する必要はまったくありませんでした。
Activite Steelは、駆動時間は8ヶ月(公称)でバッテリー駆動のスマートウォッチよりも大きなメリットがあります(購入した大きな理由のひとつ)。しかし、測定データが毎日の同期が必要なのは大きなマイナス点です。
今は、買い替えたばかりで興味がある時期なので毎日同期も苦痛ではありません。でも、しばらくして購入した興味が薄れた時でも、毎日同期できるか少々心配になっています。

Health Mate by Withingsアプリ

iOSアプリのHealth Mate by Withings

iOSアプリのHealth Mate by Withings

Activite SteelのiOSアプリはHealth Mate by Withingsです。
Health Mate by Withingsを立ち上げると自動的に同期が開始されます。同期にかかる時間はMISFIT FLASHよりも短いです。

Activite Steel本体は腕に付けているだけ。操作はすべてHealth Mate by Withingsアプリで行います。この割り切りは素晴らしいです。時計本体でチマチマする必要ないのでストレスがありません。

活動量画面

活動量画面

Health Mate by Withingsアプリでは、細かい設定変更も可能です。使い込めばかなり色々なことができそうです。設定が億劫でも基本的な歩数計、睡眠などは自動的に記録してくれます。

同じWithings社の体組成計を使えば体重、体脂肪、心拍数などActivite Steelにない項目も同期。把握できる測定項目が一挙に増えます。
これを知ると、Withings社の体組成計「Body Cardio」が欲しくなりますね…

睡眠機能

睡眠機能は、MISFIT FLASHとほぼ同じ表示内容です。比較していないのでどちらが正確性はわかりません。
でも、表示されているイメージからするとActivite Steelの方が実際の睡眠に近いと感じます。

睡眠量画面

睡眠量画面

ただ、Activite Steelは身体が横になっていることで睡眠を判断しているようです
このため、布団の中で本を読んでいる場合、手を動かしても睡眠と判断されるケースが多いです。一方、椅子に座ってうたた寝しているような場合は、睡眠とは判断されません。

一方、MISFIT FLASHは異なっていて、うたた寝していても睡眠と判断されたとレビューに書かれていました。
この辺は、メーカーの設計思想の違いなのでしょうか?

心拍計

私は心拍計はあまり重要視していなかったのと、Activite Steelでも手動で測定できるとの情報があったので、Activite Steel HRではなくActivite Steelを購入しました。
購入後、その情報が正しいか試しました。Health Mate by WithingsアプリからiPhoneのカメラ機能を使い心拍を測定します。

心拍数の測定
iPhoneのカメラを使っての測定

Health Mate by Withingsアプリの「心拍数」をタップすると指をカメラに軽く触れるようにとの表示が出て、測定が開始されます。
事前情報通りにActivite Steelでも心拍数の測定が可能なことが証明されました。
時々、気になった時に測定するだけなので、少々手間がかかりますが、私にはこれで十分です。

まとめ

このように、データ保存期間以外は概ね満足です。
また、どこから見てもウェアラブル活動計とわかってしまうMISFIT FLASHよりも普通の時計のようにさりげなく着けられ測定できるActivite Steelの方が好きとの面もあります。
引き続き、Activite Steelを活用したいと思います。

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