先日買い替えたANKERの「PowerCore 13000」で出力電流のチェックを行いました。
これは今まで使っていた「Anker Astro3 第2世代」購入時にも行った恒例行事です。
チェックに使ったのは株式会社センチュリーのUSBパワーメーター「CT-USB-PW」です。
Lightningケーブルには常時携帯している、
Apple純正Lightningケーブル(50cm)
ANKERのLightningケーブル(1m)
の2本を使いました。
どちらのLightningケーブルも出力電圧は約5.0Vだったので、比較は出力電流だけにしました。
iPhone SE
iPhone SEでは、Apple純正Lightningケーブルが0.74Aだったのに対して、ANKERのLightningケーブルは0.51Aと予想よりも低い結果が出ました。
[colwrap][col2][/col2][col2][/col2][/colwrap]iPad Air
iPad Airでは、Apple純正Lightningケーブルが1.87Aに対して、ANKERのLightningケーブルは1.81Aとほぼ同じ数字を出し、ケーブルの差は認められませんでした。
[colwrap][col2][/col2][col2][/col2][/colwrap]バッテリー切れを起こすのはバッテリー容量が少なく、使う機会が多いiPhone SEです。
また、充電しながらも使いたいので多くはANKERの1mのLightningケーブルを使っています。そのため、iPhone SE+ANKERで大きな差が出たのは少々残念です。