「国際学生証ISICカード」を作りました

「国際学生証ISICカード」のWebサイト

この程、「国際学生証カード」を作りました
でも、ほとんどの人が、

国際学生証カードって何?

ですよね。
私もつい最近までまったく知りませんでした。何で国際学生証カード(以下、ISICカード)を知ったか思い出せません(^^;)
たぶん、放送大学でググッていたらヒットしたのだと思います。

「国際学生証ISICカード」は、ユネスコなどが認める国際的な学生身分証明書

「国際学生証ISICカード」は、ユネスコなどが認める国際的な学生身分証明書

ISICカードがあると海外でも学割が受けられる

ISICカードがあると海外でも学割が受けられる

国際学生証というのは、世界で唯一認められている国際学生身分証明書(ISIC JapanのWebサイトより)です。
英語表記では「International Student Identity Card」、略してISIC(アイジック)カードといいます。

各国の大学生は自国内では学生証で学割等の特典を得られます。しかし、他国へ行くその学生証は効果を持ちません。その時に効果を発揮するのがISICカードです。
ISICカードを持っていれば他国でも学生としての特典を持つことができます。

例えば、旅行(主に航空券、鉄道、フェリーなどの割引)や観光(ニューヨークのグッゲンハイム美術館やエジプトのピラミッド)、宿泊(高級ホテルからバックパッカーホステル)などが学割になります。

しかし、私がISICカードを作った理由は学割ではなく、パスポート代わりの身分証明書として有効だからです。
海外旅行に行った時、何時身分証明書の提示を言われるかも知れないのでパスポートは常時携帯する必要があります。でも、治安の悪い国や地域で偽警察官に騙し取られたとの話も聞きます。
そのため、本物のパスポートはホテルの金庫の中に保管し、常時携帯するのはコピーで済ます旅慣れた人もいます。一方、ホテルの金庫の方が信用できないとする人もいます。

そのような時に、ISICカードが有効です。
ISICカードは顔写真もあり、ユネスコやUNWTO 、その他政府機関や機構団体にも推奨されているので、身分証明書になるカードです
パスポートやクレジットカードが偽警察官に騙し取られたら事後処理が大変ですが、ISICカードだけでは大した被害にならないのでその点でも安心です。

ISICカードの発行手数料は1,750円/年(税込)。海外旅行に行くなら保険として作っておいて損はありません。

放送大学生もISICカード取得資格がある

放送大学生もISICカード取得資格がある

ISICカード取得の条件は、

大学・大学院など高等教育機関のフルタイムの正規な学生。政府認証の教育機関で学位(degree)、卒業証書(Diploma)が取得できる課程に在籍していることが必要

です(ISIC JapanのWebサイトより)。
放送大学もこの条件に当てはまります。また、年齢の上限はありませんので私のようなおじさんもOKです。

なお、国際学生証カードを発行しているISIC協会では、ISICカードのほかに教員用のITIC(国際教員証)31歳以下が加入できるIYTC(国際青年証)があります。

話が代わりますが、それにしても、ここISICカードのWebサイトの遅さは異常です。
今時、画像が少しあるだけのページでこんなに表示が遅いのは経験したことがありません。サーバーが貧弱のでしょうか。
私の安いレンタルサーバーの方がまともです。

カード申し込み手順

ISICカードの有効期限は16ヶ月間。ただし、申し込み日からではなく入学時期で有効期限が決定されます。
日本の大学は4月入学なので強制的に12月1日から翌々年の3月31日までが有効期限となります。例えば、2017年なら2017年12月1日から2019年3月31日です。
一方、海外の大学や私のように放送大学に10月入学した場合は、9月1日から翌年12月31日までが有効期限です。2017年の場合は、2017年9月1日から2018年12月31日までになります。

4月入学と10月入学で有効期限が違う

4月入学と10月入学で有効期限が違う

ISICカードは何故か1年間でなく16ヶ月間が有効期限になっています。申し込みの際に、その点を聞いたところ下記のような返答がありました。

翌年引き続き申し込みをしなかった場合、学籍があれば(10月入学の場合)9月末ではなく3ヶ月先の12月末が期限切れになるので16ヶ月有効
ただし、翌年も継続すると新しいカードを作った時点で古いカードが無効
また、ISICカードは更新ではなく、毎年新規申し込みになるので、その都度カード番号が変更

とのことです。

申し込み窓口は大学生協がほとんどです。まぁ、学割なので大学が窓口になるのは理にかなっているかもしれません。
でも、放送大学生などでおじさんになってから大学生協に行くのは少々場違いのような気持ちで緊張しました。
大学のキャンパスに行くのが恥ずかしいなら、東京近郊では市ヶ谷の「大学生協東京事業連合・市ヶ谷事務所」でも受け付けをしています。生協単独の施設なので大学のキャンパスに行くよりは楽かもしれません。

東京大学の安田講堂

東京大学の安田講堂

私は逆に、このような機会がないと行くことができないので東京大学・本郷キャンパスで手続きをしました。
必要書類は、放送大学の学生証とISICカード用の顔写真、発行手数料1,750円だけです。即日発行の窓口なら5〜10分で出来ます。

ISICカード(左側)と更新して新しくなった放送大学の学生証

ISICカード(左側)と更新して新しくなった放送大学の学生証(右側)

ということで、ISICカードが出来ました。
海外旅行の予定はまだ決まらないので、その前に美術館などで特典を受けISICカードを持った実感を得ようか考えています。

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