「WordPress」のファイルとデータベースのバックアップができるプラグイン「UpdraftPlus」をインストールしました。
今までのバックアップツールは、WordPress構築時にインストールした「BackWPup」でした。
先日、WordPressのバックアップツールの記事を読んだところ、最近はBackWPupよりもUpdraftPlusの評価が高いと書かれていました。
「復元が簡単」が大きな理由との事です。
幸い、WordPressを運用して約1年半、バックアップから復元することはありませんでした。でも、万が一トラブルが発生した際にはかなり混乱してしまうでしょうから、復元作業が簡単な方がメリットが大きいはずです。
そこで、BackWPupからUpdraftPlusに乗り換えることにしました。
UpdraftPlusのインストールは、通常通りWordPressの管理画面のプラグインから検索し、インストール・有効化をします。
設定方法は他のブログに詳しく記載されていますので参考にしてください。
【保存版】プラグインUpdraftPlusの設定と使い方【WordPressのバックアップ】
WordPressのバックアップと復元はUpdraftPlusが便利!設定と使い方
「UpdraftPlus Backup」で、5分で簡単にデータ復旧できる、バックアップをとろう!
設定が完了したらテストを兼ねて「今すぐバックアップ」をします。私は、バックアップ先を「Dropbox」にしました。
ファイルとデータベースのバックアップがDropboxにあれば無事にバックアップ完了です。
復元は「現在の状態」タブにある「復元」ボタンをクリックすれば開始し、そのまま完了します。確かに簡単!
また、これだけボタンが大きければ間違いもなさそうです(^_^)
これで安心。でも、UpdraftPlusを使わないのが最善です。
今後も、復元を使わないでいられるように願っています!