iOS11.3脱獄アプリのインストールの第3弾です。
前回以降にiPhone SE、およびiPad Airにインストールした脱獄アプリを紹介します。
第2弾までは、使い勝手を改善するために必須な脱後アプリでしたが、第3弾はもっと緩やかな脱獄アプリです。
なくても困らないが、インストールしてみたら便利、といった感じです。
Confidential & Proprietary


ロック画面の下部に好きな文字を表示できる脱獄アプリです。
機能はそれだけ。便利になるわけでもありません。
逆に言えば、どうでも良いカスタマイズができるのが脱獄の魅力と強がってみるアプリです(^_^;)
mikoto



一方、「Confidential & Proprietary」と異なり、カスタマイズ三昧できるのが「mikoto」です。
いろいろ機能があっても英語だと理解できず使い切ることができませんが、「mikoto」は完全に日本語化になっているので、その心配はありません。
カメラのシャッター音を消す機能がシレッと搭載されています。ファイル名を書き換えるのが怖いユーザーには便利でしょう。
また、SNSの広告を非表示にする機能も最初からオンになっているのもGoodです。
NPShareSheet

今聴いている曲をtwitterなどに告知する脱獄アプリです。
iOS9.3脱獄環境でも同様なアプリがありましたが、同アプリはiOS11.3には対応していませんでした。「NPShareSheet」は、それに代わる脱獄アプリです。
iOS9.3時代のアプリは、その都度アプリを起動しないとツイートにアップできませんでしたが、「NPShareSheet」は、コントロールセンターから操作できるので操作性は断然良いです。
ただし、表示される画像が小さくなってしまうのが残念な仕様です。元の画像と同じ大きさに表示してくれたら文句ありません。
DylibDisabler 3

アプリの不具合をチェックする脱獄アプリとして前回「iCleaner Pro」を紹介しました。
「iCleaner Pro」は、プロと名前が付いているだけあって、不用意に操作するとシステムに致命的なトラブルを引き起こす機能も搭載されています。
そこで、「DylibDisabler 3」です。
こちらはビギナー向けで、アプリをオン、オフするだけ。システムに絡む機能は搭載されていません。
通常、脱獄アプリなどのコンフリクトなどのチェックに使うなら、こちらの方が安心・安全です。
FlipConvert


「Flipswitch」トルグをコントロールセンターに表示可能にする脱獄アプリです。
コントロールセンターを拡張してくれるので使い勝手がアップします。