今年10月から「UQ mobile」に乗り換えしました。
その経緯とその後の状況は記事下部にリストアップしました。
乗り換えに際して、過去の月間パケット使用量を調べ3.5GB前後で最大でも4.0GBを超えないことを確認し「UQ mobile」にしました。
これは、「UQ mobile」が事実上3.0GBしかないからです。
ところが、乗り換え月の10月は残り5日前で6.0GBを使い切ってしまいました。このため、翌月分のSIMカードを差し替えて急場を凌ぎました。
この原因は、乗り換え後の回線速度を測定するため10回近く「speedtest」アプリを使用したためです。
回線速度を測るには、かなりパケット量を消費するのは知っていたので、乗り換え初月は覚悟していました。
しかし、予想外だったのは翌11月でした。
10月にパケット容量が足りなくなり数日前倒しで使用したとは言いながら、通常4.0GB上限だし、11月は回線速度は測定しないので十分に持つはずでした。
ところが、11月最後の1日前でパケット使用容量を使い切ってしまいました。
11月最後の1日は「Spotify」と「twitter」くらいしか使う予定がなかったので、SIMカードはそのままでパケット容量を使い切った後の通信速度200kbpsでやり過ごすことにしました。
事実、通信速度200kbpsでも「Spotify」と「twitter」程度なら不足なかったです。
驚いたのは、「UQ mobile」の低速度でも、乗り換え前の「IIJmio」よりも早いくらいの印象です。「IIJmio」がいかに遅くなったのか改めて実感しました。
上限4.0GBを想定して、「翌月繰り越し」を使い1ヶ月6.0GBで回す計画だったのに予定が外れて焦りました。
12月も6.0GBを超えたら「UQ mobile」の使用方法を根本から見直さなければならないかもと考えてました。
ところが、幸いなことに、12月はパケット使用容量が残りました。
12月のパケット使用容量の結果は4.3GB。残りは1.7GBも余りました。
今後は、12月のパケット使用量で推移することを願っています。