「Mac mini」で「twitter」を閲覧する際には「Tweetbot」と「TweetDeck」を使っています。
タイムラインは「Tweetbot」、「TweetDeck」はカラム表示でリストを横断的に閲覧と使い分けています。
「TweetDeck」のカラム表示は、なかなか便利です。ただし、「TweetDeck」の動作が重いのが玉に傷。
頻繁にレインボーマークが出ます。
今時、Adobe系でもレインボーマークを見る機会は少なくなっているのに、「twitter」の閲覧という負荷の軽いはずのソフトウェアでこの動作はあり得ないでしょう。
更に、スクロールしようとしてもタイムラグがありスムーズに動作しないことも多々あります。
「TweetDeck」が便利なのに「twitter」のメインクライアントになれなかったのは、これらの欠点が理由です。
さらに、「macOS Mojave」に移行してからは、頻繁に落ちるようになりました…それも、何もしていない時に落ちます!
この状況では、もう「TweetDeck」を諦める時期と感じました。
そこで、「TweetDeck」に代わる「twitter」クライアントを探して見つけたのが「Tweeten」。
「Tweeten」は、見た目が「TweetDeck」にソックリだけでなく、「TweetDeck」で設定していたリストをすべて反映してくれます。
乗り換えで最初からリスト設定をしなくても良いのは乗り換えの負担が軽くなって嬉しいです。
インストールし動作を確認したところ、スムーズに動きます。イラ付くようなもたついた動作はありません。
同じインターフェースで動作にもたつきがなければ、乗り換えない理由はありません。即乗り換えです!
今まで「TweetDeck」で問題だった個所が改善され使いやすくなった「Tweeten」。
設定でもっと私の希望が反映するなら「Tweeten」単独での運用も可能かもと期待している今日この頃です。