「iPad 2018」未使用品を購入【決定】

「iPad 2018」スペースグレー32GB、SIMロック解除版

ゴールデンウィーク明けに先月の「iPhone X」購入に続き「iPad 2018」モデルを購入してしまいました…
「iPhone X」で「未使用品」に味を占めたので「iPad」も未使用品です。
購入したのは「iPhone X」と同じ「じゃんぱら」です。「じゃんぱら」が一番未使用品の在庫があったのが理由です。

購入動機

今回購入したのは「iPad 2018」スペースグレー32GB、SIMロック解除版
今回購入したのは「iPad 2018」スペースグレー32GB、SIMロック解除版

今まで使用していた「iPad Air(初代)」は、「iOS11.3.1」にアップデートしてから動作がかなり遅くなっているのを実感しています。
しかし「iPad Air」はサブ機。我慢すれば使い続けられるので買い替えは考えていませんでした。

なぜなら「iPhone X」で「Face ID」の便利さに馴染んだので、買い替えるなら「iPad」も「Face ID」にしたいと思っていたからです。
でも、「iPad」の状況は「iPhone」とは少々異なっていました。

「iPad」が「Face ID」に対応したのは「iPhone」に1年遅れた昨年秋発売の「iPad Pro」が最初。
その後は「iPhone」のようにすべて「Face ID」機種になると予想していたのに、今年3月に発売された「iPad Air」と「iPad mini」は「Touch ID」機種でした。

以上の経緯から考えると、「iPad」の下位機種に「Face ID」が搭載されるのはまだまだ先になりそうです。
下位機種に「Face ID」が搭載され、それが中古市場に流れてくるのはさらにその先。
これらを考え合わせると実際に手に入れることができるまでには3年以上かかりそうです。

「iPad Air」は購入してから4年半経過(発売から5年半)しています。
どう考えても今の「iPad Air」があと3年持つとは思えません。
それなら、このタイミングで買い替えるのもひとつの選択肢と考えました。

調べてたら、「iPhone 2018(2018年発売)」の未使用品で40,000円弱。4年半も使ったので二束三文だと思った現「iPad Air」の買取価格が15,000円と予想以上に高額でした。
つまり、「iPad 2018」の未使用品が40,000円-15,000円=25,000円で購入できる計算です。
25,000円なら「Face ID」搭載機種購入までのつなぎとしても惜しくない価格と判断しました。
ちなみに、「iPad Air(初代)」は「Touch ID」未搭載です。

SIMロック機種はNG

「iPad」購入に際し注意点がありました。
中古品の「iPad」はSIMロック解除ができないことです。
具体的には、「docomo」はOKだが「au」と「SoftBank」2キャリアがNGとなっています。ホント、キャリアってあくどい商売していますよね。
唯一SIMロック解除OKの「docomo」ですが、残念ながら中古市場にほとんどありません。在庫があったとしても高いです。

さらに、私が利用しているMVNOの「UQ mobile」は親会社の「au」回線でもSIMロック解除しないと使えない規制がかかっています。
つまり「UQ mobile」回線で使うにもSIMロック解除が必要です。
ちなみに、「iPhone」では「au」回線ならSIMロック解除していなくても使えます。

このため購入は5,000円ほど高いSIMロック解除機種になってしまいました。
「iPad 2018」は現行機種「Apple Store」では57,024円(税込)です。
「じゃんぱら」の未使用品SIMロック解除機種が39,980円(税込)なので17,000円安いだけ。それほどお得感はありませんが、今回は我慢です。

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