「iOS12.4」脱獄環境で「Jumper」が使えなくなった…

「Jumper」と「AutoUnlockX」

先日、最新版だった「iOS12.4」を脱獄したことは既にアップしました。

「iOS12.1」脱獄環境からのアップデートなので大半の脱獄アプリはそのまま起動しました。
ただし、皮肉なことにもっとも気に入って使用頻度が高かった「Jumper」が数少ない「iOS12.4」非対応アプリでした。

もっとも使用頻度が高かった「Jumper」が使用不可になってしまった...
もっとも使用頻度が高かった「Jumper」が使用不可になってしまった…

「Jumper」は、ロック画面の下部にある「ライト」と「カメラ」を任意のアプリに変更できる脱獄アプリです。
私は「ライト」を「twitter」クライアントの「Tweetlogix」にしていました。

「iOS12.4」脱獄環境で「Jumper」が使用できなくなったのでロック画面から「Tweetlogix」を起動するのが、

「Face ID」→ロック画面→スワイプ→ロック解除→ホーム画面→「Tweetlogix」

ワンタップから3タップと大幅に手順が増えて使い勝手が悪くなりました。

そこで、「Jumper」に代わる脱獄アプリを探しました。

「LSReplaceCam」はNGだった

「LSReplaceCam」はNGだった
「LSReplaceCam」はNGだった

最初に試したのが「LSReplaceCam」

しかし、この「LSReplaceCam」は私の希望には沿いませんでした。
何故なら、「LSReplaceCam」はロックが解除するわけではなく、単に代替えのアプリが起動するだけ。
さらに、代替えアプリを閉じるとホーム画面になるのではなくロック画面に戻ってしまうのです。

また、「カメラ」は残し「ライト」を差し替えたかったのですが「LSReplaceCam」は「カメラ」を代替えしてしまう仕様だったのも私の希望に沿いませんでした。

「AutoUnlockX」で決定

最終的に「AutoUnlockX」を採用した
最終的に「AutoUnlockX」を採用した

最終的に採用したのが「AutoUnlockX」です。

「AutoUnlockX」は「Face ID」後に上にスワイプする必要なくロック解除しホーム画面になる脱獄アプリです。
ホーム画面のDockに「Tweetlogix」があるので、
「Face ID」→ロック解除→「Tweetlogix」
という手順になります。
操作自体は2ステップと短くなりますが、ロック画面からスワイプする動作する時間があるため「Jumper」使用時よりは時間がかかります

でも現状では、これ以外に解決策がないので我慢することにしました。
やはり、ベストは「Jumper」が「iOS12.4」に対応することですね。