「Apple Watch series 5」購入と同時にAmazonで非純正格安バンドを数種類購入しました。いずれも1,000円弱です。
初めての「Apple Watch series 5」なので、自分自身で気に入るバンドの種類や色がわかりません。まずは実際に装着して試してみるのが一番確実です。
Apple純正だと1本で5,000円前後します。早々試しで購入することはできない価格です。
その点、Amazonで販売されている非純正は1,000円弱と格安。お試しで購入し、気に入らなくて使わなくなっても大きな無駄にはなりません。
購入した非純正のバンド
Amazonで最初に３本。その後１本を追加し合計で４本を購入しました。
まずは、「Apple Watch series 5」に同梱されていたスポーツバンドの色違いです。
「Apple Watch series 5」に同梱されていたのは本体のゴールドとフィットするようにピンクのスポーツバンドです。
しかし、おじさんが常時付けるには少々気後れする感じでした。
購入前、「Apple 新宿」で装着した際には、それほど違和感がなかったのですが、実際に付けて歩き回っているとおじさんには少々派手でした(^.^;)
そこで購入したのはスポーツバンドのホワイトです。ホワイトならおじさんでも違和感がないと思いました。
早速通勤時に装着しました。違和感はないのですが、ホワイト、結構目立ちますね。
「Apple Watchをしている!」をアピールしているようにも捉えられそうです。
２本目は、スポーツルーフ。
Apple Storeならスポーツルーフも標準で選べますが、今回私は「ヨドバシカメラ」で購入したので、非純正バンドで装着感がどうなのか確認することにしました。
ナイロン素材なので、存在感や高級感はありませんが、軽くてやわらかく良い感じです。
３本目が、NiKeモデルで採用されているNiKeスポーツバンドの非純正品。購入したのは、表面が黒色で裏面が緑色です。
私はNiKeが大嫌いなのでNiKeモデルは絶対に買いませんが、一方でこのバンドのデザインには魅力を感じていました。
これは、色彩的にもカジュアルなので、休日出かける際の装着を想定しています。
サッカー観戦などには、このタイプが良いかもしれません。
予想外に本体カラーは気にならない
購入前は、本体色をブラックにするかシルバーにするか、またゴールドにするか迷いました。
でも、実際に装着してみると予想外に本体色は気にしなくても良いことに気づきました。
「iPhone」は、自分が見ていない背面が第三者の目に触れるので本体色を気にして購入します。
でも、「Apple Watch」はセンサーのある背面は腕に密着しているので見えません。
また、前面はフルスクリーンなので本体色での違いはありません。
つまり、厚み部分のサイド面だけでしか本体色を認識できないのです。
実際には本体色よりもバンドの素材や色の方が目に付きます。
このため、で本体色に縛られず自由にバンドを選んでも構わないと思いました。
それゆえ、ホワイトのスポーツバンドの代わりにあまり目立たないブラックのスポーツバンドをAmazonで追加購入しました。
実際に装着しましたが、上面から見ると本体フル画面が黒ベースでブラックバンドなのでまったく違和感がありません。むしろ、引き締まって落ち着いた感じです。
本体色のゴールドが逆にワンポイントになり良い感じです。
まとめ
一通り装着して、結局どのバンドが気に入ったかと言うと、
スポーツルーフ
です。
ベルクロで貼り付けるタイプなので位置を自由に選べるのが意外と便利です。スポーツバンドのように穴に差し込むタイプだと「もう少し緩く」とか「もう少しきつく」の調節ができませんが、ベルクロタイプなのでその辺りを自由に調整できます。
特に夏場など汗をかく季節では、この「もう少し緩くしたい」という気持ちが出て来ます。
また、ナイロン素材なので柔らかく軽いのも長時間装着するとメリットに感じます。
ただし、取り付け部がプラスチックなので、強度的に少々心許ない感じがしています。
使い始めなので耐久性がどれ位あるか不明ですが、Amazonのレビューで取り付け部が欠けたなどとのコメントはないので、それほど心配はないのかなと思っています。
