12月に購入した「Apple Watch series 5」。
「Apple Watch」は「iPhone」などの「iOS」端末と異なり、脱獄したり「App Store」からアプリをインストールしたりする楽しみが少ない端末です。
このため、私の「Apple Watch series 5」も1ヶ月半で環境構築がひと段落してしまいました。
そんな「Apple Watch series 5」で残された楽しみがバンドの付替えです。
購入と同時に購入した4種類購入しましたが、それ以降も「Amazon」で1,000円前後の格安バンドを購入しました。
今回は、追加購入した「Apple Watch series 5」用バンド2種類の紹介です。
「WFEAGL」社スポーツバンド・ブラック
最初に購入したスポーツバンド・ホワイトが少々目立ちすぎたので同じ「WFEAGL」社のブラックを追加しました。
街中で見掛ける「Apple Watch」ユーザーのバンドもスポーツバンドが多いようです。「Apple」の広告を見てもスポーツバンド押しのように感じます。
「Apple Watch」=スポーツバンが定番なのは間違いないでしょう。
そのため、スポーツバンドのホワイトに続きブラックを購入したのですが、やはり私的にはシックリ来ません。
一番大きな原因は、装着感が良くない点です。
私が「Amazon」で購入した非公認の他の種類のバンドと比べ、堅く重いのが気になります。
「Apple Watch」らしいバンドということで2色揃えましたが、結局あまり使わなくなりそうです。
「ATiC」社スポーツルーフ・グリーン
一方、私が気に入っているのがスポーツルーフです。
スポーツルーフの装着感は各種のバンドの中で抜群。
しなやかで軽く、ベルクロにより留める個所を任意に選べるのも利点です。コアな「Apple Watch」ユーザーにスポーツルーフを評価する人が多いのも納得です。
前回購入したのが「Haotop」社のカーキだったので、今回は「ATiC」社のグリーンを購入してみました。
気に入ったスポーツルーフを色違いで楽しみたいと思っていました。
でも、到着した商品を開いたらカーキとあまり違わない色見でした。遠目にはほぼ同じ…
「Amazon」のWebサイトでの画像だと違いがあったのですが…
両者の違いは「ATiC」社の方が多少バンドが太い点でした。
しかし、この違いにより腕に装着した時に「Haotop」社のバンドよりも心持ち安定感が増しているように感じるので、その点では良かったと思います。
一方で「ATiC」社のバンドは「Apple Watch series 5」本体との接続箇所の精度がイマイチ。「Apple Watch series 5」本体の溝にスムーズに入りません。どこかに引っ掛かっているようで、強めに押し込んでやっと入ります。「Apple Watch series 5」本体の溝が壊れないか心配です。
逆に、「Haotop」社は接続部が緩く正しい位置に来てもカチッという音がしません。緩くて外れることはないと思いますが少々不安です。
ベルトの耐久性の問題なら価格からして仕方がないとの諦めています。しかし、本体との接続箇所の加工精度が悪い場合、葉損で本体落下の危険性もあります。
1,000円前後の格安商品なので文句はあまり言いたくはありませんが、もう少し加工精度を上げて欲しいところです。
スポーツルーフは、スポーツバンドと違い自己主張が少ない点が気に入っています。
逆に素材の性質上、色使いによってはチープ感が漂ってしまう恐れのあるバンドでもあります。せっかく5万円もの高級時計のバンドなのですからチープ感はなくしたいですね。
まとめ
現在私の「Apple Watch series 5」用バンド購入後の使用状況は、「ATiC」社のスポーツルーフ・グリーンと「METEQI」社のNIKE風バンド・ブラック/グリーンを週替わりのようなサイクルで利用しています。
当初、NIKE風バンドはビジネスには合わないと言っていましたが、社外の方と会うことはほとんどないので、今は気にしないで付けています(^.^;)
スポーツバンドがあまり好きではないので、目立つ「Apple Watch」バンドとして私はNIKE風バンドを使用している感があります。
1,000円前後の格安価格でいろいろなバンドを付替えられるのも「Apple Watch」の楽しみのひとつですね。
今後も、新しいバンドに挑戦したいと思っています!