【脱獄アプリ】盗難、不正使用時用に役立つ「iCaughtU 12」!

脱獄アプリ「iCaughtU 12」

新しい脱獄アプリをインストールしました。
今回インストールしたのは「iPhone X」を盗難された時などにパスコードを設定回数以上間違えるとインカメラで写真を撮り、メールで持ち主に通知することができる「iCaughtU 12」です。

脱獄アプリ「iCaughtU 12」の設定画面
脱獄アプリ「iCaughtU 12」の設定画面

似たアプリにApple純正の「探す.app」があります。
「探す.app」は、「iPhone」や「iPad」などの位置情報を知らせてくれるアプリです。特に、盗難などの際の位置情報入手に役立ちます。
しかし、その場所までたどり着いても自分の「iPhone」を持っていなければ犯人と特定することはできません。

そんな時、「iCaughtU 12」があれば解決してくれます。
盗んだ犯人が端末を起動しようとパスコードを複数回失敗すると「iCaughtU 12」の機能によりインカメラで写真を撮り、メールで持ち主に通知するので犯人が特定されます。
警察に突き出す時にも有力な証拠品をなります。

また、本人に無断で身内に端末を見られと思われる時にも、その確認に使えます。
そのように万一の場合の保険としてインストールしておいて無駄にはなりません。

設定

脱獄アプリ「iCaughtU 12」の設定画面
脱獄アプリ「iCaughtU 12」の設定画面
通知の設定
通知の設定

設定内容は「zunda-hack」に記載されています。
それを参考に私は下記のように設定しました。

何回目のエラーで通知するかを設定。現在は4回とした
何回目のエラーで通知するかを設定。現在は4回とした

エラー回数は4回に設定
「iCaughtU 12」のエラー回数の設定は1回から5回の間で設定できます。マスク必須のこの頃。マスクをしたまま「Face ID」してしまうことが多々あるので2、3回のエラーは当たり前となっています。
そのため通知のためのエラー回数を4回にしました。

設定してから数日経過したある日、「Face ID」のエラー回数が4回になってしまったようで「iCaughtU 12」の通知が動作しました。
まぁ、ちょうど動作確認になりました。

「iCaughtU 12」からの「iPhone X」への通知メール。
「iCaughtU 12」からの「iPhone X」への通知メール
「iCaughtU 12」からの「Mac」への通知メール
「iCaughtU 12」からの「Mac」への通知メール

来たメールは下記のような内容でした。
しっかりインカメラで自分の顔が写っていました(^.^;)
これで万が一の場合も大丈夫と確認が取れました