「iOS」が「13.7」にアップデートしたので、いつもの通り「iOS13.7」脱獄環境にしました。
手順は、過去の「iOS13.5.1」、「iOS13.6.1」と同様「checkra1n」の「v0.10.2」を使い「Options」画面で「Allow untested iOS/iPadOS/tvOS versions」項目をチェックして実行しました。
今回の「iOS13.7」での注目点は、OSレベルで「COCID-19」に対応した「接触確認」項目が追加されたことです。
ただし、日本では厚労省がリリースした「COCOA」アプリがあるので、そちらが優先され「iOS13.7」で追加された「接触確認」項目を使うことはできません。
厚労省がグダグダとわかったので「Apple」の「接触確認」で使えるようにし欲しいですね。
次回のアップデートは「iOS14」になるはずです。
「iOS14」になると「Options」画面で「Allow untested iOS/iPadOS/tvOS versions」項目をチェックして実行する方法が使えなくなると思います。
したがって、「checkra1n」がアップデートし「iOS14」対応になるまで「iOS13.7」に留まることになるでしょう。
「checkra1n」の早期のアップデートに期待して待ちたいと思います。