FTPクライアントを「Transmit 5」にした理由!

「Yummy」の代替えになった「Transmit 5」

FTPクライアントを「Transmit 5」にしました。
「macOS Mojave」までは「Yummy FTP Pro」を使っていました。
「Yummy FTP Pro」には不満はまったくなく気に入っていたのですが、最近更新がなく32ビットのままでした。
今年の正月にアップデートした「macOS Catalina」は64ビットのソフトウェア以外は起動しない仕様。つまり、「Yummy FTP Pro」が動かない環境です。

そこで、「Yummy」の64ビット化の情報を確認をしたところ意外な事実が判明。開発者の方が亡くなられたとのことでした。
会社組織ではなく個人で開発をしていたようで、リリースしたソフトウェアを引き継ぐことはなく、開発終了となってしまったようです。残念です。

「macOS Catalina」環境での「Yummy FTP Pro」の使用が不可能になりましたので、「Yummy FTP Pro」に代わるFTPクライアントを探す必要に迫られました。
ブログを運営しているのに、「macOS Catalina」に移行して10ヶ月もFTPクライアントがなくて大丈夫だったのかと思われるかもしれませんが、現在私は「WordPress」でブログを構築しているため、通常の更新ではFTPクライアントを使いません。緊急性が低かったので「Yummy FTP Pro」の動作確認も遅れたわけです。
でも、今後もまったく使わなくて済むわけではないので、準備はしておかなければと思い10ヶ月して、やっと行動しました。

Webサイト上で評判の良い数種類のFTPクライアントを試用しました。
試したのは、
Cyberduck
FileZilla
Commander One
ForkLift
です。
各FTPクライアントについての試用した感想は下記の通りです。

Cyberduck

以前使っていたフリーウェアの「Cyberduck」

以前使っていたフリーウェアの「Cyberduck」

「Yummy」の前に使っていたFTPソフトウェア。
フリーウェアで評価が高いのですが、私の環境では以前からアップロードや動作が目茶目茶遅いです。
あまりに遅いのでシェアウェアの「Yummy FTP Pro」に移ったのが経緯です。最新版で動作の遅さが解消されたかと思いましたが相変わらず。そのため、使用は断念しました。
他の方の環境では遅くないのでしょうか? 不思議です。

FileZilla

検討した「FileZilla」はフリーウェア

検討した「FileZilla」はフリーウェア

「FileZilla」もフリーウェアです。
「Cyberduck」のような動作の遅さはありません。
しかし、2画面仕様で1画面にならないのが私的には不満です。また、インターフェースがWindows風で使っていて楽しくない雰囲気がいっぱいです。オープンソースなのでインターフェースを要求したらいけなのでしょうか?
よって、「FileZilla」も不採用です。

Commander One/ForkLift

「Commander One」

「Commander One」

検討した「ForkLift 3」はシェアウェア

検討した「ForkLift 3」はシェアウェア

この2つのFTPクライアントも一般的な2画面仕様で、やはり1画面にならないのが不満点。
この2つのFTPクライアントフリーウェアではなくシェアウェアです。その割りには、「FileZilla」に比べお金を払っても良いと思わせるアピールポイントが少ないのが残念な点です。
フリーウェアなら合格点になりますがシェアウェアでは不採用です。

「Transmit 5」に決定

「Yummy」の代替えになった「Transmit 5」

「Yummy」の代替えになった「Transmit 5」

そのような経過で最終決定したのが「Transmit 5」です。
その理由の第一は、「Yummy FTP Pro」に近く使っていて楽しいインターフェースだからです。

そもそも「Yummy FTP Pro」の使用を断念したのは64ビットに対応していないから。なので、「Yummy FTP Pro」に一番近いインターフェースは私的には嬉しく大きなポイントになります。

2画面でなくサーバーだけの表示ができるのが好き

2画面でなくサーバーだけの表示ができるのが好き

「カラム」表示が可能

「カラム」表示が可能

具体的には、1画面のインターフェース仕様が大きなポイントでした。
「Mac」ユーザーの私には「Mac」内のファイルを直接FTPのサーバー画面にドラッグ&ドロップしアップロードする仕様の方が馴染んでいます。ダウンロードもサーバー画面から「Mac」内のフォルダーにドラッグ&ドロップです。

FTPクライアントにローカル画面がある場合、アイコンでしか表示できません。「Mac」でカラム表示で馴染んでいるとアイコン表示でひとつひとつクリックして目的の階層に行くのは面倒です。それならローカルは「Mac」側にしカラム表示で目的の階層に素早くした方が効率的です。

「Transmit 5」はFTPクライアント以外にもかなりの種類のクラウドサービスとのデータ移行や同期にも対応しています。目的別に複数のクラウドサービスを利用している場合、各クラウドサービスにアクセスせず「Transmit 5」だけで操作できるのは便利になるのでしょう。
しかし私が利用しているのは「Dropbox」だけです。すると、今までのように「Dropbox」のフォルダーで操作するのよりも便利になるとは思えませんので、私に関してはあまりアピールポイントにはなりません。

デメリットは高いこと

少々値段が張る「Transmit 5」

少々値段が張る「Transmit 5」

ただ、デメリットは有料でしかも少々高価な点です。開発元Panicの直販サイトでの価格は5,400円(税込)。
「App Store」でも購入できますが、「App Store」ではサブスクリプションになり2,800円/年(税込)です。
2年以上使うなら直販サイトの方が安くなります。FTPクライアントの使用機能はシンプル。大きな機能追加など必要ないので、OSのアップデートでサポート中止になるまで長い期間使い続けられます。この点からも、サブスクリプションにするメリットはありません。私は直販サイトで購入することをお薦めします。
私は、気に入ったインターフェースの方が使う時にストレスがないのを優先して「Transmit 5」に決定しました。

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