今更だが「Apple Watch」での「Siri」が便利だったことを知る!

「Apple Watch Series 5」で「Siri」のテスト

「Apple Watch Series 5」購入から10か月。
やっと「Siri」の便利さが判り始めたので、その事についてアップします。

「Apple」が「Siri」を「iPhone」に搭載して何年が経過したのでしょうか?
私は一度も使ったことがなかったので覚えていません。
「Siri」のレビューでは「話すだけなので便利」という発言がありますが、「『iPhone』にもキーボードあるのだから、そちらの方が確実に便利じゃねぇ!」と思っていました。

そもそも前提として、私の生活環境では音声入力が必要なシーンがほとんどありません。
満員の通勤車内での音声入力はできませんし、自宅では「Mac mini」のキーボードがあります。

タイマーセットで初めて「Siri」を使う

そんな音声入力の必要性を感じられない私が「Siri」の音声入力を便利と感じたのはタイマーセットです。カップラーメンのタイマーセットで「Siri」を使い便利さを実感しました。

実は、「Apple Watch Series 5」購入直後にタイマーを一度試しました。
初めての「Apple Watch」だったので機能をいろいろと試している過程の中。しかし、その時は便利さを感じませんでした。
何故なら、その時は「タイマー.app(以降「タイマー)」を使ったからです。で「タイマー」でタイマーセットするには、

・「Apple Watch Series 5」のサイドボタンを押す
・「すべてのAPP」をタップ
・「デジタルクラウン」をスクロールして「タイマー」を探し出す
・「タイマー」をタップ
・希望のタイマー時間をタップし開始

以上のステップを踏まなくてはいけません。手間ばかりかかって、どう考えても便利ではないですよね。「部屋にある時計で十分でない?」と考えるのが自然です。
でも今回は、同じタイマーセットを使用するシーンですが「Siri」を使いました。
すると手順は、

・「Apple Watch Series 5」に向かって「タイマーを3分にセット」

と言うだけになりました。
前回と比べ手間が大幅に短縮です。

おっ! これは、簡単で便利!

が率直な感想。音声入力にメリットがあることを実感した瞬間です。

「Siri」を「リマインダー」入力で使う

タイマーセットで音声入力のメリットを実感したので、他にも積極的に音声入力が利用できるところがないか考えました。
そこで思いついたのが覚え書きメモです。

以前、物忘れ防止のために「TickTick」を使うことにした記事をアップしました。

「TickTick」使用ではキーボード入力が前提でしたが、今回は「Siri」の音声入力で物忘れ防止のための覚え書きメモが実用にならないか考えたわけです。
その理由は、キーボードを前提とした覚え書きだと当然キーボードがないと入力できません。しかし、覚え書きはひらめいた時にすぐに書いておかないと忘れてしまいます。特に歳を取ると物忘れが顕著になりますので時間との勝負です(^.^;)
「Apple Watch Series 5」なら常に腕に付けているのでキーボードがある場所という制限もありません。実際に試してみないと使い勝手がわからないので早速テストです。

今回テストには「Apple」純正「リマインダー」を使いました。
「リマインダー」は「TickTick」と同じやることリストや予定などを管理するアプリです。
「TickTick」ではなく「リマインダー」にしたのは「iOS」や「macOS」、「iPadOS」との連携が必須なためアプリ間のハードルが低いであろう純正同志の方が良いと考えました。

「iPhone X」で「Siri」を使う!

「iPhone X」で「Siri」を使う!

「リマインダー」へ音声入力する

「リマインダー」へ音声入力する

「Apple Watch Series 5」に向かい「リマインダーへ追加」と喋ると「Siri」が「何をリマインドしますか?」と聞いてくるので要件を言います。
「Siri」の変換能力に納得!「Siri」の変換能力は私の予想より優れていて、ほとんど間違いなくテキスト化されました。もっとも、私の使用意図は覚え書きメモなので多少間違っていても思い出せればOKですが…
キーボードがない状況でも別の操作をしている時でも、「Apple Watch Series 5」に向かい話すだけなので「忘れないうちに即記録」の目的が果たせる目処が立ちました。そこで、実使用に向けて設定をしました。

マニュアル通りに行かなかった「リマインダー」の設定

しかし、この「リマインダー」の設定で苦戦しました。
「Siri」による「リマインダー」への入力方法は、「iPhone X」の「設定」の「リマインダー」内の「デフォルトリスト」で希望する「リマインダー」リストを指定するでした。
まったく難しくありません。むしろ間違えようがありません。
なのですが、これが何故か言うことを聞いてくれないのです。

「リマインダー」の「デフォルトリスト」を設定

「リマインダー」の「デフォルトリスト」を設定

「iPhone X」では指定した「リマインダー」リストに「Siri」からの音声入力が記載されます。
しかし、「Apple Watch Series 5」の「Siri」から音声入力した場合、「デフォルトリスト」ではなく別のリストに記入されてしまいます
「Apple Watch Series 5」の「リマインダー」には設定項目はなく「iPhone X」側の設定が反映する仕様です。なので、「iPhone X」側で正常に「デフォルトリスト」リストに入力されるなら、「Apple Watch Series 5」側からも同じリストに保存されるはず。なのにそうならない…

Webサイトで同様の事例を探しましたが該当例がありません。私だけのレアケース?
いろいろ試行錯誤をしましたが原因が特定できず解決方法が見当たりません。そこでしかたなく最後の手段として力業を行使しました。
現状下記の事例が発生しています。

・「iPhone X」の「リマインダー」の設定で「デフォルトリスト」に新規に作った「リストA」を設定
・「Apple Watch Series 5」から「Siri」で保存されてしまうリストが「リストB」になっている

そこで下記の方法を行いました。
「iPhone X」の「リマインダー」の「デフォルトリスト」を「リストB」に変更します。
この設定にし「iPhone X」からも「Apple Watch Series 5」からも「Siri」の音声入力が「リストB」に保存されることを確認しました。
つまり、「Apple Watch Series 5」の保存先リストを優先した設定にしたわけです。

「Apple Watch Series 5」で「Siri」を使う!

「Apple Watch Series 5」で「Siri」を使う!

「Apple Watch Series 5」から「リマインダー」へ音声入力する

「Apple Watch Series 5」から「リマインダー」へ音声入力する

このままで実使用に問題はなくなりましたが、リスト名がまったく違っていますので少々気になります。
そこでリスト名の変更を行いました。
今回の物忘れリストとして新規に作った「リストA」を削除します。その上で、「リストB」のリスト名を「リストA」に変更です。これで、リスト名は当初の想定通りになりました。
しかし、ひとつ不安があります。「リストA」が不具合の原因だったらリスト名を変更したら同じ不具合が発生するのではないか、ということです。
早速テストをした結果、「リストA(旧リストB)」に変更した後も「iPhone X」、「Apple Watch Series 5」共に正常に動作しました。
問題解決です!

最後に、旧「リストB」にあった既存のデータを移動しました。
新規に元の「リストB」という名前のリストを作り新「リストA」の中の旧「リストB」リストをドラッグ&ドロップで新「リストB」に移動。これでoKです。

正しい原因はわかりませんが「Apple Watch Series 5」の「Siri」がリスト名ではなく別のキーワードで選択先を決定しているようなだったので、「そのキーワードのリスト先をデフォルトリストにしてしまえ!」ということです。
全然理論的ではなく乱暴な考えですが、これが正解でした! 原因が分からないので少々モヤモヤが残りますが結果オーライにしました(-_-;)

まとめ

悪戦苦闘の上「リマインダー」への設定が完了。これで物忘れ防止のため「Siri」がサポートしてくれる体制が整いました。
今までのキーボードだけではなく、音声入力という入口が増えたことは純粋にプラスです。今後これを有効に使うことでキャパの少なくなった脳の負担を減らすことができます。

サブタスクのリスト表示と画像を追加するとこのような感じになる

ToDoアプリ「TickTick」、「Trello」、「Asana」を使ってみた!

2017年9月21日

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