「PayPal」対応となった「Ali Express」で初めての買物【配送編】

追跡情報Webサイト「Parcels」

前回「Ali Express」で注文した商品が発送されたところまで報告しました。
そして、2月22日すべての荷物が届きました。購入したのが1月31日なので1ヵ月弱。まぁ、私の少ない中国通販からしても1ヵ月での到着は標準的な日数かなと思っています。
そこで、今回は「Ali Express」の配送状況についてレポートします。

配送経緯

今回は4業者から同時に注文をしたのですが到着日はかなり違う結果になりました。最短到着は2月15日、最長到着は2月22日です。
4業者の配送経緯は下記に表にしてまとめました。

今回の追跡情報一覧
今回の追跡情報一覧

荷物は注文当日の1月31日と2月1日、4日に発送手続きに進みました。発送手続きまでに1週間ほどかかるかもと覚悟していたので、ここまでは予想外に順調でした。その後中国国内から航空便で発送されるまでにかなりの時間がかかりました。これもある意味予想通り。
でも、同じ日に注文したのに到着日が1週間も違ったのは予想外。現地業者の発送は数日しか違わないので到着日もほぼ同じくらいと予想していました。

追跡情報

「Ali Express」の追跡情報は中国国内まで
「Ali Express」の追跡情報は中国国内まで

中国国内では「Ali Express」の追跡情報が使えました。しかし、「Ali Express」の追跡情報は中国国内まで。中国国外は追跡ができなかったので、過去の海外通販に使った追跡情報Webサイト「17track」に切り替えました。しかし、今回の「Ali Express」の荷物には「17track」で追跡できない配送業者がありました。

そこで、「アリエクスプレスに魂を売る方法」というWebサイト「Ali Express」に最適な追跡情報Webサイトとして「Parcels」が紹介されていたので試したところ、4業者すべての荷物の追跡が可能でした。そこで、これ以降は「Parcels」で追跡情報をチャックしました。「Ali Express」は日本の「楽天市場」のように店舗が発送業務を行うため同時に注文しても配送業者はバラバラになるので追跡チェックが面倒です。

追跡情報Webサイト「17track」
追跡情報Webサイト「17track」
追跡情報Webサイト「Parcels」
追跡情報Webサイト「Parcels」

もっとも到着が早かった配送業者は「中国邮政平常小包+」。一方で、「中国邮政平常小包+」は一番追跡情報がなかった配送業者でした。
国際郵便扱いなら「国際交換局に到着」、「国際交換局から発送」などの情報があり中国国内の動きがわかるのですが「中国邮政平常小包+」は「航空会社へ引き渡す」だけ。税関や航空会社の間での動きが追跡できません。
次の追跡表記が「配送場所に到着」。これは川崎東郵便局に到着した意味だと思います。ここでも国際郵便対応なら国内に入ったら「日本郵便」のWebサイトで追跡できるのですが「中国邮政平常小包+」は国際郵便に対応でないので、何の情報も取得できず2日後の15日にポストに投函されていました。
日数がかからなかったから心配なかったですが、これが遅れていたらちゃんと配送されているか不安になるパターンです。

次ぎに到着した配送業者は「菜鸟特货专線-超级经济」。出国後の通知はまったくなしです。
「中国邮政平常小包+」は「配送場所に到着」の追跡情報はありましたが、「菜鸟特货专線-超级经济」の場合、何時川崎東郵便局に到着したのかも不明
「Airline departed from original country (航空会社は元の国から出発しました)」の追跡情報後はポストに投函されて到着を知りました。「Airline departed from original country 」から4日後に投函なので中国出国後の追跡情報はなかったですが配送は順調だったと想像するしかありません。

もっとも遅かった配送業者が「AliExpressの無忧鞭」。しかし「AliExpressの無忧鞭」は「日本郵便」の国内追跡情報に対応していました。
こちらは、中国国内の郵便局と税関の手続きも追跡情報で取得できました。国内に入ってからは「日本郵便」のWebサイトから追跡。一番追跡経過がシッカリ判明していた配送業者でした。

「日本郵便」での追跡情報
「日本郵便」での追跡情報

今回の「Ali Express」の配送は中国の春節に当たり遅れを心配しましたが1ヶ月弱で到着。春節の影響は思ったよりもなかった印象です。また、今回は小物が多かったのでポストに直接投函だったので不在でも心配ありませんでした。

到着確認手続き

「Ali Express」は日本のECサイトと異なり、荷物が到着し内容に問題ないことを確認したら受取確認が必要です。
該当商品ページの商品横のチェックボックスをチェックし「商品到着を確認」をクリックします。すると「受け取った商品を確認してもよろしいですか」という別ウインドウが現れるので「確認」をクリックして完了です。

「Ali Express」の到着確認確定を促すメール
「Ali Express」の到着確認確定を促すメール
「Ali Express」では荷物を受け取った事を確定する手続きが必要
「Ali Express」では荷物を受け取った事を確定する手続きが必要

「Ali Express」は購入者が払った代金は直接販売業者に渡るわけではありません一度「Ali Express」が預かって、この「確認」手続きをするとを済ませることにより販売業者へ支払が行われるシステムとなっています。
このため販売業者は、代金だけ受け取って商品を送らずトンズラすることはできません。また、トラブルがあった場合は「Ali Express」から返金が行われます。この点は中国通販ですが安心できます。

また、「確定」後に不具合が見つかっても15日以内でしたら異議申し立てを行うことが可能。購入者が商品を受け取り後にこの手続きを行わなかった場合は、バイヤープロテクション期間が終了した日が取引完結日になります。
今回の購入商品6点はいずれも不具合なしだったので確定手続きを行いました

商品品質

さてさて、肝心な購入商品の品質です。

今回購入したのはマウスパッド、「Apple Watch」の「ブレイデッドソロループ」、テーブルシートの3種類。
最初に到着したマウスパッド。ビニールシートを開けたら、かなりキツイ臭いがしました。使用しているゴムの匂いなのでしょうか?
このまま机に設置して使うのは少々キツイくらいの匂いだったのでベランダに置き脱臭。数時間後に取り込んだら匂いがなくなり使用可能な状態になりました。

今回購入した「Apple」非純正マウスパッド2種類
今回購入した「Apple」非純正マウスパッド2種類
今回「AliExpress」で購入した非純正マウスパッド(下)と昔アキバで購入したかなり色が褪せてしまっている純正マウスパッド(上)。
今回「AliExpress」で購入した非純正マウスパッド(下)と昔アキバで購入したかなり色が褪せてしまっている純正マウスパッド(上)。

今回注文品の中で一番大きかったのが「テーブルシート」です。サイズは400×900mm。キーボードやマウス、トラックパッドの下に敷く予定での購入です。
これもマウスパッドと同様ゴムの臭いが強かったのでしばらくベランダで脱臭作業を行いました(^_^)
やはり400×900mmは大きいです。予定通りに机の上に置きキーボード、マウスを乗せて使用し始めました。さて、使い勝手はどうでしょうか? しばらく様子見です。

400×900mmはやはりデカイ!
400×900mmはやはりデカイ!
「Apple」のマークを中心にマウス、キーボード、トラックパッドを置く
「Apple」のマークを中心にマウス、キーボード、トラックパッドを置く
でも、実際の配置にすると「Apple」マークは隠れてしまう(^.^;)
でも、実際の配置にすると「Apple」マークは隠れてしまう(^.^;)

「ブレイデッドソロループ」は、「Apple Watch Series 5」購入直後に「Amazon」で購入した非純正品と同じ品質ですね。
そもそも、パッケージやパッケージに貼ってあるシールも同じ形式。「Ali Express」や「Amazon」で販売している店舗は数多くありますが製造している工場は同じなのでしょう

「AliExpress」で購入した425円の「ブレイデッドソロループ」。「インバネスグリーン」の方は最初から歪んでいる...
「AliExpress」で購入した425円の「ブレイデッドソロループ」。「インバネスグリーン」の方は最初から歪んでいる…
425円(下)と1,230円(上)の「ブレイデッドソロループ」の比較
425円(下)と1,230円(上)の「ブレイデッドソロループ」の比較
425円(左)と1,230円(右)の「ブレイデッドソロループ」の接合部分の比較
425円(左)と1,230円(右)の「ブレイデッドソロループ」の接合部分の比較

現在、日本の「Amazon」では非純正「ブレイデッドソロループ」を2,000円前後で販売しています。一方、今回「Ali Express」で購入した「ブレイデッドソロループ」は425円と1/4以下。「Ali Express」での価格を知ったらもう「Amazon」で購入するのもバカらしくなりますね。物は同じなのですから。「Ali Express」で購入すると手間と時間がかかりますがこの価格差を考えたらメリットがデメリットを上回ります。
今後は「Amazon」で販売されている中華系商品は一度「Ali Express」でチェックして価格に大きな差があったら「Ali Express」から購入することが多くなりそうです。

まとめ

心配していた初めての「Ali Express」での買物。
配送日時も1ヶ月弱と予想範囲内でした。安すぎて一番心配だった商品の品質も問題ないレベルでした。
家電製品や電気備品などは不具合による発火、火災などの心配があるので「PSE」マークなど日本の基準に適合した商品でないと怖くて購入はできません。数百円安いだけの商品が原因で家が火災になったらシャレになりませんから。一方で、日常品や消耗品なら「Ali Express」で十分かなと思います。
今後も「PayPal」が利用可能なら、また「Ali Express」で買物をしたいです。

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