「Mac mini(M1 2020)」を「整備済製品」で購入!【USB3.0ハブ購入編】

USB3.0ハブ

「M1 Mac」の「Mac mini(M1 2020)/メモリー・8GB/ストレージ・256GB」(以降「M1 Mac mini」)の購入までの経緯を前回レポートしました。

今回は「M1 Mac mini」導入と同時に購入した周辺機器をレポートします。購入したのはUSB3.0ハブです。

私の「Mac mini 2012」環境ではUSB周辺機器が10機器ほどあります。初代「SOUNDSTICKS」など未だにUSB2.0機器も存在しています…

「Mac mini 2012」にはUSB端子が4つありましたがそれでも足りないのでUSBハブを使い対応していました。「Mac mini 2012」の4端子でも足りないのに「M1 Mac mini」ではUSB端子が半分の2端子です。当然足りません。また、現状はUSBハブを2個使用し周辺機器のUSBケーブルがゴチャゴチャし見苦しい状況でした。

13ポートもあるので電源付き。独立スイッチ付で個々にオン・オフ可能
13ポートもあるので電源付き。独立スイッチ付で個々にオン・オフ可能

そこで、スッキリとした環境にしたいと思い、新たに13端子のAC電源付きUSBハブを購入。すべてのUSB端末をこの1つのUSBハブに集約し管理しやすさを目指しました。
購入したのは「Amazon」で販売されていた「iDsonix USBハブ 3.0 13ポート 12V/5A電源付き 5V2.4A急速充電対応 独立スイッチ付 セルフパワー」。価格が4,999円(税込)でした。もちろん「サクラチェッカー」でチェックしサクラ度に問題なしの商品です。

「サクラチェッカー」でチェック!
「サクラチェッカー」でチェック!

「iDsonix USBハブ 3.0 13ポート」は13端子もあるので当然AC電源で動作する仕様です。また、各端子にスイッチがあります。しかし、私の周辺機器は外付けHDDやSSDなど各機器ケース側でオン・オフをするのでUSBハブ側でのスイッチの必要性はあまりありません。そこで基本USBハブ側はオン状態で使用します。

本体とAC電源、および同梱物
本体とAC電源、および同梱物

これで、周辺機器のUSBケーブル回りがスッキリ! また、2個しかない「M1 Mac mini」のUSB端子の使用を1個だけにし、1個を空きの状態にすることができました