「ひらくPCバッグ」が修理から戻ってきた!

長かった修理期間

修理依頼をしていた「ひらくPCバッグ」が10月1日、戻ってきました
最初に修理の見積もりをしたのがお盆休み前の8月10日。仮見積もり返答があったのが翌日11日。修理料金はWebサイトでの料金に準じた6,460円(税込)でした。
早速、「ひらくPCバッグ」を送りましたが、「スーパークラシック」のお盆休み期間となってしまったため到着確認メールが来たのはお盆開けの18日。修理担当者が修理個所を確認して最終の修理内容と修理料金を確定するまで数営業日と記載されたメールが来ましたが、実際に修理内容の確定メールが来たのが31日と大幅に遅れました。
正直、数営業日と記載しながら2週間も遅れた間、遅れの理由のメールもなかったのが少々残念対応でした。

私が希望した修理個所はメインのファスナー回りだけでしたが、修理担当者からは「背胴芯材劣化」のためその個所の交換を提案されました。この点は私も以前から気になっていた部分です。
使い始めて1年ほどで「ひらくPCバッグ」が身体に沿って曲がってきていました。使い続けているための経年変化で仕方がないものと諦めていました。でも、この部分も修理で直るとのこと。

それは嬉しいのですが、その代わり修理料金が11,000円(税込)と大幅にアップします。難しい選択でした。
「ひらくPCバッグ mini」を購入しましたが、私の使用環境からは「ひらくPCバッグ」がメインになることは前回も記しました。「背胴芯材」まで修理しておけばこれからも長く使い続けられのは確実。メインに使うので長く使い続けられるよう背胴芯材修理まで行ってもらう方を選択しました。

「ひらくPCバッグi」の2つの修理個所
「ひらくPCバッグi」の2つの修理個所
ファスナー回りが直った「ひらくPCバッグ」。背胴も真っすぐになっている

修理期間として30日間となっていました。このため、修理完了のメールが届いたのが10月1日で、宅急便で現物が届いたのが3日。結局、修理依頼から修理完了まで2ヶ月弱かかりました…
修理依頼で「ひらくPCバッグ」がなくなったので代わり購入した「ひらくPCバッグ mini」が手元にあったのでを購入したのでのんびりと対応できましたが、それがなかったらかなりイライラしたことでしょう。
早速明日から日常使いに「ひらくPCバッグ」に代えていきたいと思います。