2つ目の小さい財布「anday」購入から2か月

2ヶ月経過後の「anday」のエージングの変化

2ヶ月経過

2つ目の小さい財布「anday」購入から2か月経過しました。
この2か月間、結局「anday」ばかりでひとつ目の小さい財布「Dom Teporna Italy」は使わなくなってしまいました
理由は「anday」の薄さにメリットを感じたからです。

「Dom Teporna Italy」は革が厚いのか、最初の1ヵ月使っていましたが中々柔らかく馴染んでくれる気配がしません
一方、「anday」は最初から薄く私の希望にフィットしていました。
ただ、革に関して素人の私は素材や質はわかりませんが見た目は「Dom Teporna Italy」の方が高級感がありました。しかし、「anday」も2か月で革のエージングが進み光沢が出て大分良くなってきました。

「anday」の内側の革も大分変化している
「anday」の内側の革も大分変化している

レシート入れの工夫

「anday」使い始め当初はカード入れのスペースにレシートやクーポン券を入れて対応するつもりでした。このスペースの活用が「Dom Teporna Italy」から「anday」に変更した大きなポイントだったわけです。
しかし、実際に使ってみるとレシートやクーポン券が大きくスムーズに入らなかったりするケースが多く発生。「anday」に変更したメリットが活かされないことに気付きました。

そこで解決策として、レシートやクーポン券をお札入れに入れることにしました。
でもそれでは感染防止上お札とレシートなどをわけるため「Dom Teporna Italy」から「anday」に変更した意味がなくなります。解決する手段として「100円ショップ」で購入した薄いポリプロピレンをお札入れの大きさにカットし間仕切りとしました。この小さな工夫でお札とレシートが接することなく、お札入れスペースにレシートなどを入れることが可能となり入れにくさが解消しました。

まとめ

「anday」のもうひとつの大きなデメリットのお札が変な個所で曲がる問題は「anday」の構造上解決することは不可能です。「anday」を使うならそれを承知するしかありません。
東京近郊で暮らす限りキャッシュレスでほとんど事足りることは今年「Apple Pay」を使って証明できました。現在私は「Apple Pay」がメインで、財布はキャッシュレスが使えない緊急事態の際のバックアップとした位置付け。ほとんど財布を取り出すことはないのでこのデメリットは大きな問題にはならないと認識しています。