テレビの録画番組をMacなど別のディバイスでも見られるようにするためキャプチャーボードを使い画面キャプチャーで録画をしています。
今まで使用していたのは2021年9月に購入した「BOSTIN」のキャプチャーボードです。
「BOSTIN」の不具合
こいつ、当初から「Mac mini」に接続しても認識しないことが多々ありました。何度かHDMIケーブルなどを抜き差しする状態で使用していました。何度か抜き差しすれば復旧するので我慢して使い続けている状態でした。
しかし、この症状が次第に悪化。今年に入り「BOSTIN」を接続しましたが、まったく認識しません。HDMIケーブルやUSBケーブルを代えてもダメ。
いよいよ我慢の限界を越えました。
「BOSTIN」の購入価格は約1万円。決して安くはなく、四六時中使っていたわけでもないのに、わずか1年半で使用不可になるコストパフォーマンス悪過ぎです。
代替えは「Mirabox HSV321」
そこで「BOSTIN」の代わりとなるキャプチャーボードを探すことにしました。
価格を考慮しないのなら「Mac」でも使え評価が高い「Elgato」一択でしょう。しかし、私のようにテレビ録画の画面キャプチャーでしか使わないのに約3万円は高過ぎます。
コストパフォーマンスを考えた最適な機種を探した中で、最終的に購入したのが「Mirabox」の「HSV321」。価格が約6,000円です。
この価格なら私の使用環境でもコストパフォーマンスが高いと判断しました。
不具合解消
早速、「BOSTIN」の代わりに「Mirabox HSV321」をつなげたところ、何の問題もなく認識、正常に動作しました。
やはり、今までのトラブルの原因は「BOSTIN」本体の不具合と判明したわけです。
約6,000円のキャプチャーボードの買い替えでキャプチャーできないというイライラが解消するなら、もっと早く買い替えを実行するのだったと後悔しているところです。