「iPhone 15 Pro」購入前の準備

「iPhone 15 Pro」発表イベントの開催が9月13日(日本時間)に決定

実質23円で「iPhone 13」をレンタル購入
「iPhone 11 Pro」が大き過ぎ、重過ぎでミニサイズが欲しいと思って購入した「iPhone 13 mini」でした。ですが、今の自分の使い勝手には5.4インチは小さ過ぎました。
「iPhone SE(初代)」を長く使っていましたが、その時は大きさに不満はありませんでした。その後の「iPhone 11 Pro」で大画面(5.8インチ)に馴染んでしまったのでしょうか?
いずれにしても「iPhone 13」のレンタル端末入手を機に「iPhone 13 mini」を売却したのです。
続けて、「iPod touch」から「iPhone 11 Pro」までで必須だった脱獄環境を脱し、入獄環境への移行を決心。
さらに、9月のイベントで発売が確実な「iPhone 15 Pro」の購入を決断しました。

このように、ここ数ヶ月で目紛しく変化する私の「iPhone」環境
現在は、「iPhone 15 Pro」購入に向けて準備をしています。その状況を記します。

「iPhone 11 Pro」の売却

「iPhone 15 Pro」を購入することを決断したことで、不要となる「iPhone 11 Pro」を売却することにしました。

「iPhone 15 Pro」が発売されてからだと「iPhone 11 Pro」は1世代古くなるので、売却価格が下がることはあっても上がることはありません。
8月のタイミングなら「iPhone 11 Pro」は高額で売却できるので「iPhone 15 Pro」の購入負担額の低減に寄与します。

通常なら「iPhone」は1台しか所持していないので「iPhone 15 Pro」を入手してからでないと売却ができないところ。
しかし、現在の私にはレンタルの「iPhone 13」があります。
「iPhone 13」を「iPhone 15 Pro 」購入までの繋ぎに利用することで「iPhone 15 Pro」の入手を待たず「iPhone 11 Pro」を売却することが可能です。
まったく予期しない場面でレンタル契約の端末が役に立ちました

「イオシス」新宿東口店
「イオシス」新宿東口店

「iPhone 11 Pro」を「イオシス」に売却したのが8月27日。
その時の買取価格は47,000円。これに「買取増額チケット」1,000円分を加えたので、今回の買取価格は48,000円でした。
翌28日(月曜日)には43,000円と大幅に価格ダウンしていました。1日遅かったら4,000円も安くなっていたところ。価格ダウンになるギリギリのタイミングで売却できたことになります。

ちなみに、私は売却は「じゃんぱら」ではなく「イオシス」にしています。
何故なら、査定がユルユルだからです(^.^;)
「イオシス」は店頭担当者が1分程で外観の傷などを査定、その後5分程度で動作確認で査定終了です。

買取は「イオシス」
買取は「イオシス」

一方の「じゃんぱら」は店頭担当者の外観査定だけで5分程かかりますし、動作確認は空いている時で1時間、混んでいると3〜4時間もかかります。
このようにシッカリと査定しているので、本人が気付かない傷も指摘され、中々満額査定とはなりません。

購入は「じゃんぱら」
購入は「じゃんぱら」

売る立場からするとユルユル査定の「イオシス」の方が満額の買取価格になる可能性が大なので嬉しいです。
逆に買う立場からすると、ユルユルな査定で買取をしているお店から購入するのは不安。というか避けたいです。
何故なら、中古商品の場合保証は3ヶ月程度しかありません。3ヶ月経過後に不具合やトラブルがあった場合、買い直しが発生し安いはずの中古購入が大幅な出費になるかもしれないから。
なので私は、売却は「イオシス」にし、購入は「じゃんぱら」にします。

売却で購入資金確保

私が予想している「iPhone 15 Pro」の価格は165,800円(1,099米国ドル)です。
中々に厳しい値段です。

でも、「iPhone 15 Pro」を購入すると決断したので、それに向けて購入資金を準備をしなければなりません。
現在は、昨年一括0円で購入した「iPhone 13 mini」と「iPhone 11 Pro」の売却で購入資金を工面しました。
売却の金額は、
70,000円(「iPhone 13 mini」売却額)+48,000円(「iPhone 11 Pro」売却額)=118,000円
です。
これで、実質負担額は165,800円-118,000円=47,800円になります。
16万円強の「iPhone 15 Pro」が5万円弱で購入できるので十分満足すべき購入資金の確保です。

「SIMのみ契約」で不足分を補充

発表前の8月に「Ali Express」で「iPhone 15 Pro」のケースを購入
発表前の8月に「Ali Express」で「iPhone 15 Pro」のケースを購入

しかし、これだけで満足せず、この実質負担額5万円弱を更に下げるため、私はもうひと工夫を考えています。
それは「SIMのみ契約」でのキャッシュバックです。
「SIMのみ契約」今年の4月に利用しました。今年の年末商戦で再開される公算が大です。4月の案件は中々おいしいキャッシュバックでした。その夢をもう一度! です。

本当は、「iPhone 15 Pro」が発売される9月までに「SIMのみ契約」で不足分を補填できていればベストです。しかし、8〜9月は「SIMのみ契約」を含めスマホのキャッシュバックなど販促を行う時期ではありません。
また、私は4月下旬に「SIMのみ契約」をしたため、180日特価販売利用制限ルールで10月下旬まで次回の特価販売を利用できないという制限に引っかかっています。
このような理由が重なり年末の「SIMのみ契約」の再開に期待しているわけです。

前回と同様30,000円×2回線を契約できたとしても、事務手数料(3,850円)と回線契約費用(1,265円)6ヶ月分かかるので経費で22,880円負担になります。
よって、実質キャッシュバックは37,120円(60,000円-22,880円)になります。
以上を計算すると実質負担額は47,800円-37,120円で10,680円です。
ゼロにはなりませんが、定価165,800円の商品が10,680円になるのですから良しとしましょう。

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