現在、9月22日発売日に到着した「iPhone 15 Pro」をメインに使っています。
よって、6月に2年レンタルで白ロム契約した「docomo」の「iPhone 13」はサブ機。自宅の机の中で緊急時の際の代用機種として待機しています。
そこで、今回は、メイン端末「iPhone 15 Pro」、サブ機種「iPhone 13」体制になったことで、使用回線がどうなったのかを記します。
回線契約の変更
「iPhone 15 Pro」の使用回線は、基本的には「iPhone 13」で使っていた回線を引き継ぎました。
具体的には、メイン回線に「UQ mobile」の物理SIM。サブ回線に「povo2.0」と「日本通信」のeSIMです。
一方、サブ端末となった「iPhone 13」には「日本通信」の物理SIMに挿し換えました。
各回線のプランは下記の通りです。
「UQ mobile」は3GBの「くりこしプランS +5G」。「povo2.0」はサブ回線なのでもちろん、月額料金0円運用です。
「日本通信」は1GBの「合理的シンプル290」です。
メインが「au」なのでバックアップ回線としては「docomo」か「SoftBank」が選択肢となりますが、「SoftBank」嫌いの私としては選択肢は「docomo」一択になります。
「iPhone 13」に挿してある「日本通信」回線を物理SIMにしているのはトラブル時に「iPhone 13」から「iPhone 15 Pro」にも簡単に差し換えられるようにとの考えからです。
eSIMだとキャリア側のシステムが止まっていたら切り替え作業ができませんが、物理SIMなら機器間を手動することで作業が完了します。緊急時での対応という面では物理SIMの方が有利と判断しての選択です。
月額回線費用
4回線を持っていますが、バックアップ費用としては「日本通信」の580円(290円×2回線)で月額料金が納まっています。
また、「povo2.0」と「日本通信」は、4月のような突発的な白ロム契約が発生した場合のMNP用弾としての役割もあります。
ちなみに、4月に白ロム契約した「UQ mobile」回線は2回線でした。しかし、現状必要でない「UQ mobile」1回線はブラックにならないであろう半年が経過した11月に解約しました。
また、この解約は経費月額約1,000円を削減するためと同時に、「UQ mobile」と「povo2.0」が2回線ずつあったため「au」で契約できる上限5回線まで残り1回線しかなかったのも理由にひとつです。
白ロム契約などキャンペーンでの契約の場合1回線よりも複数回線の方がキャッシュバック料金が高くなります。そのためにも「au」回線を2回線空けておきたかった理由もあります。
「mineo」は解約
「楽天モバイル」の1円ルーターを使用するため「mineo」を契約していましたが、今は解約しています。
理由は、「シルバー人材センター」での請負勤務が終了し、「楽天モバイル」の1円ルーターを使用する必要がなくなったからです。
「mineo」の解約に伴い月額1,650円の出費が抑えられました。
まとめ
以上のように現在の回線は「UQ mobile」1回線、「povo2.0」2回線、「日本通信」2回線がすべてです。
「povo2.0」は半年間0円運用なので、サブ回線として「日本通信」2回線の580円が発生するだけなので、コストパフォーマンスは良い組み合わせと思っています。
12月29日から「総務省」の規制強化で安売りは消滅するはずです(少なくとも暫くは)。
よって、最後の週末となる12月23〜24日に6月のような白ロムの高額キャッシュバックがなければ、キャリアが抜け道を探し高額キャッシュバックを再開するまで「MNP乞食」は終了です。
今後、キャリアがどのような抜け道を探し高額キャッシュバックを行うかが楽しみです。