「Bluesky」の招待コードが来たので、早速使ってみたが…

「Bluesky」

招待コード到着

先日、やっと「Bluesky」から認証のメールが来ました
「Bluesky」は招待制のため招待してくれるユーザーからの招待コードがないと参加できません。
しかし、私の周りには「Bluesky」を使っているユーザーがいないので招待コードが入手できない状況でした。

紹介してくれるユーザーがいない場合、直接「Bluesky」の待機リストに登録し、招待コードを依頼する方法があります。
私の場合は、紹介ユーザーがいなかったので待機リストに登録の方法を選びました。
しかし、この方法では「Bluesky」から何時招待コードが提供されるかわかりません。

事実、申し込んで何か月経過するも返答なしでした。
申し込みが届いていないのではないかと思い、その後数度に渡り申し込みをしました。
でも、いずれも「なしのつぶて」…

待機リストへリクエストしてから半年以上経過。諦めて忘れかけていた頃(2023年秋)に招待コード提供のメールが「Bluesky」から届きました
1通届いたらその後申し込んだ2回分も続けて届き、突然招待コードがあまる状態になったのです…

「Bluesky」起動画面が青空から蝶に変った
「Bluesky」起動画面が青空から蝶に変った
「Bluesky」設定画面
「Bluesky」設定画面

早速、参加

「Welcom to Bluesky」で設定開始
「Welcom to Bluesky」で設定開始

半年も待ったので、早速「Bluesky」に招待コードを入力したのは言うまでもありません。

しかし、ここで重要なことに気が付きました。私の周りに「Bluesky」を使っている人がいません…

SNSなのでフォローがいなければ実用的な活用ができません。現在私は、「Twitter」では400名ほどをフォローしています。このため、タイムラインでいろいろな情報を入手できています。
一方、「Bluesky」は招待コードが届いてアクセスできるようになりましたが、フォローがいまければ宝の持ち腐れです。フォローを増やさないと「Bluesky」が「Twitter」の代替わりにはなりません。
とはいいながら、「Bluesky」はまだ招待制なので、そもそもユーザーが限られているという現実があります。
事実、私の「Twitter」のフォロワーの中でも「Bluesky」に参加していているユーザーはほとんどいません

「お薦め」画面。当然だが英語圏ばかり。
「お薦め」画面。当然だが英語圏ばかり。
フォローを探す
フォローを探す

このため、半年してやっと入手でき参加できるようになった「Bluesky」ですが、「Twitter」に代わるような情報収集のツールになるには、まだ時間がかかることを実感。
招待制からフルオープンになり参加者が増えるのをじっくりと待つことが必要と感じています。
やはり現状は「Twitter」が「腐っても鯛」。「Bluesky」は、「Twitter」のサブのサブのポジションになります。
まぁ、ジックリと成熟するまで待つ考え方で付き合うのが良いのかと考えています。

招待コードが随時送られてくる
招待コードが随時送られてくる