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iPod touch 同期時間が異常に延びた理由

フッとある日、iTunesとiPod touchの同期時間が異様に長い事に気が付きました。確かiPhone Software 2.2では同期が早くなったのが売りだったはず、と思い出しました。
Mac系のWebサイトを見ていたら「酔いどれオヤジのブログ」と言うブログで「産経新聞」をインストール後に遅くなったとの記事が掲載されていました。
そう言えば、私も「産経新聞」をインストールした前後に同期が遅くなったとの感じがあります。
早速、「産経新聞」を削除した場合と「産経新聞」がインストールされた状態でiTunesでの同期時間をチェックしました。すると「酔いどれオヤジのブログ」の管理者が実験したと同様の結果が出ました。

犯人は「産経新聞」だったようです。
しかし、「産経新聞」はアンインストールするには勿体ないアプリケーションです。そこで、時間のない時は、iTunesの「バックアップ」をスルーする事にしました。でも、あまりバックアップをスルーすると万が一の時に泣きを見るので最低限に止める事が大事です。
「これで、解決」と思っていたら、意外な所から真犯人が現れました。

年末年始の休みに入り、昼間からMac系Webサイトを見ていたら、少々古い(08年7月30日掲載)ブログ「wiggling' bloggin'」で「iPhoneの同期時間を短縮する方法」と言う記事がありました。
これによると、iTunesとの同期時の「クラッシュレポート機能」をOFFにすることで同期時間の短縮ができる、との事です。
iTunesには同期時にクラッシュした状況をAppleに送信する機能(「クラッシュレポート機能」)があるそうです。私自身、設定をした覚えがないので初期設定でONになっているのだと思います。「wiggling' bloggin'」によると、この機能が同期時間の異様な遅さの原因になるようです。
しかもこの「クラッシュレポート機能」の設定はメニューバーなどの分かりやすい場所にありませんから気が付かない事が多いようです(私もまったく知りませんでした)。

「クラッシュレポート機能」解除方法

具体的な変更手順は下記の通りです。
・iTunesのiPod touchアイコンをコマンド+クリックでコンテクストメニューを表示させ「警告をリセット」を選択します。何も変化が起きませんがこれでOKです。
・続けて、iPhone/iPod touchを同期します。するとダイヤログが表示され「クラッシュレポート機能」を「アップルに送信」するかを聞いて来ますので「送信しない」を選択します。
これで、設定変更が完了です。

私の環境で確認した所、「クラッシュレポート機能」をOFFにすると「産經新聞」インストール済みでもバックアップが直ぐに完了するようになりました。
「クラッシュレポート機能」単独では問題がないのに、「産經新聞」がインストールされると「遅くなる」という症状が発生するので、「産經新聞」をインストールして同期の遅さにイライラしている方は、一度試みてはいかがでしょうか。