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無線LAN開通【auひかり】

「auひかり」は4月29日に工事完了しましたが、都合により5月1日午前0時5分にLANケーブルを接続し開通させました。
1日の時点では「auスマートバリュー」で無料レンタルされる「無線LANレンタルサービス」の手続きをしていませんでした。
翌日、サポートセンターに問い合わせしたらauショップだと確認作業があるので開通までに数日かかるが、電話なら即日開通するとの話しでした。
そこで、在宅している5月3日に電話で申し込みをしました。

無線LANの設定

「無線1」「無線2」
ランプ点灯

「auスマートバリュー」のサポートセンターに電話で申し込むと、本当にその場で手続き完了し使用可能となりました。
また、無線LANの設定に不安があれば担当窓口に回してもらえ電話で設定手順をサポートしてくれるとの事でした。
ホームゲートウェイのマニュアル「Aterm BL900HW お使いになる前に」に無線LANの設定説明がありますが、自分だけで心配な人は無線LANの担当窓口に頼むと安心かもしれません。

今回私は試しに、無線LANの担当窓口に頼んでみました。
無線LANの担当窓口では担当者が遠隔操作で再起動し無線LANを使用可能にします。
ホームゲートウェイ前面を見ているとランプが一度消え、その後電源ランプが点滅し再起動した事を示しました。
「ネット」ランプしか点灯していなかったホームゲートウェイ前面に再起動後には「無線1」と「無線2」のランプが点灯しました。これで、無事に無線LAN機能が使用可能になりました。

その後、Wi-Fi端末(私の場合は「iPhone 4S」)で該当のSSID名がある事を確認するよう指示があります。そのSSIDにパスワードを入力し、インターネットに接続出来ればWi-Fi機器の設定が完了です。
無線LANの担当窓口が無線LANの再起動だけでなく、Wi-Fi機器の設定・接続のサポートにも対応しているのは評価出来ると思います。
なお、自分で無線LANの設定を行う場合はホームゲートウェイ側面の「無線ボタン」を押し再起動させればOKです。

「無線LAN詳細設定(2.4GHz)」のセカンダリSSIDの暗号化方式を「WEP」(左側)から「AES」(右側)に変更

「無線LAN詳細設定(5GHz)」のセカンダリSSIDの暗号化方式を「WEP」(左側)から「AES」(右側)に変更

「auひかり」のホームゲートウェイの無線LANには2.4GHz、5.0GHz共に2つSSIDがあります。初期設定は「プライマリSSID」の暗号化方式が「AES」、「セカンダリSSID」の暗号化方式が「WEP」となっています。
これは、「HOME SPOT CUBE」と同様ゲーム器等「AES」に対応していないWi-Fi端末のために「WEP」が設定されているのです。
しかし、私のようにゲーム器を使用しない場合は「セカンダリSSID」も「AES」に変更してしまった方がセキュリティー面からも安心です。

設定変更は、ブラウザーのURL欄に「http://192.168.0.1/」を入力し表示される「クイック設定Web」から行います。
「クイック設定Web」をログインしたら、左側のメニューから「無線LAN設定」を選択します。「無線LAN設定」内の「無線LAN詳細設定(2.4GHz)」および「無線LAN詳細設定(5GHz)」を選択します。
上部に「対象ネットワークを選択」項目があります。初期設定は「プライマリSSID」になっていますので、これを「セカンダリSSID」にします。
「セカンダリSSID」が表示したら「暗号化」の「暗号化モード」を「WEP」から「WPA/WPA2-PSK(AES)」に変更し、右下の「設定」ボタンをクリックして確定します。2.4GHzと5GHz両方共行っておきます。
なお、「セカンダリSSID」の設定画面にある「ネットワーク分離機能」は「使用する」が初期設定になっています。サポートセンターに聞いたら「使用する」、「使用しない」どちらでも問題ないとの事なのでそのままにしておきました。

私は引き続き、2.4GHzの「プライマリSSID」、「セカンダリSSID」と5GHzの「プライマリSSID」、「セカンダリSSID」都合4個所の「ネットワーク名(SSID)」と「WPA暗号化キー(PSK)」を変更しました。

無線LAN回線スピード

ホームゲートウェイは最大30Mbps(左側)
「Mac mini」の14Mbps弱は寂しい(右側)

設定が完了したので無線LANの回線スピードを測定しました。
Wi-Fi端末は「iPhone 4S」で回線測定アプリケーション「Speedtest」で数回測定しました。
数値はほぼ25〜28Mbps間に収まりました。時間帯によっての数値の違いはありませんでした。この数値は、「HOME SPOT CUBE」の測定値とほとんど変りません。
「HOME SPOT CUBE」は「IEEE 802.11n」で最大伝送速度150Mbps。これに対して、ホームゲートウェイの無線LANは「IEEE 802.11n」で最大伝送速度450Mbpsとスペックはホームゲートウェイが上ですが、Wi-Fi端末がマルチストリーミングに対応していない「iPhone 4S」では、そのメリットは反映されません。

このように、 「auひかり」の有線LANに比べればかなり遅いですが、ADSL環境や「Pocket WiFi」環境の3〜7Mbpsに比べれば大幅なスピードアップです。無料でこのWi-Fi環境が提供されるなら十分満足です。
一方、「Mac mini」の内蔵Wi-Fi機能も測定し、ホームゲートウェイとどれ位違うのか確認しました。 Macユーザーとしては残念な結果となりました。 ホームゲートウェイでは最大30Mbpsを示しましたが、「Mac mini」では半分の15Mbps弱しか出ません...。

以上の結果からも、自宅でWi-Fiを使用する場合は「無線LAN内蔵ホームゲートウェイ」を使用する方がメリットありですね。