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「カンプノウ」に行って来ました!【トラブル編】

オラ〜!

前回のレポートのように、カンプノウ・スタジアムの観戦ツアーは無事完了しました。
しかし、実はその前後にトラブルが発生していました。今回は、そのトラブルについてレポートします。
トラブルは3つありました。

  • 「Vodafone」のデータ回線使用不可
  • 国内線機体トラブル
  • デジカメのSDカード異常

「Vodafone」のデータ回線使用不可

マドリッド・バラハス空港に到着し、ホテルまでのバスの中で「iPhone 5s」を起動し、PINコードを入力すると3Gに接続。「Vodafone」は問題なく動作しました。幸先良いスタートでした。
4日目までは...

5日目。バルセロナに移動する日にトラブル発生です。

予想外のアラート

朝起きて「iPhone 5s」を起動したら、「モバイルデータ通信サービスに加入していません」とのアラートが出ました。
3G回線はつかんでいるのにWebサイトにアクセス出来ません。SIMカードを抜き差ししてもダメです。

アラートと症状からプリペイドの契約が切れたと判断しました。
しかし、パケット使用量は200MB程度。契約の1GBには十分余裕がありましたので、パケット量の使用切れではありません。

すると、契約期間切れ?
購入した「SimCard Spain.es」の説明文では「有効期限30日間」となっていたはずです。
その30日間にはまだ達していません

申し込み時、この「有効期限」がどこから換算されるのか心配でした。
問い合わせしても返答がありません。考えられるのは、

  • 契約時
  • 業者の手続き時
  • PINコード入力時

の3つです。

このような場合、最悪のケースを想定して契約するのが無難です。
そこで私は、3月に入ってから契約しました。3月に入ってから30日間なら旅行中(29日帰国)は問題ないからです(実際は3日に申し込み)。

所が、25日まで使用可能で26日に契約切れ!

契約したのが3日、業者が発送したのが5日だったので30日間の有効期限なら契約切れは考えられません。考えられるのは、有効期限が20日だった事です。
スペイン語など話せないので業者にクレームの電話を入れる事も出来ません。また、再チャージの方法もわかりません

もっとも肝心なフリー行動の26日、27日に3Gが使えない事態となりました。
しかし、回線を確保しないとフリー行動の際不便になるのは確実です。
そこで、急遽キャリアの海外ローミングを使用する事にしました。
予想外の出費です。

郵送されてきたSIMカードが注文した「nanoSIMカード」ではなく「標準SIMカード」をSIMカッターで「nanoSIMカード」の大きさにカットした商品と言ういい加減さ。
それに今回の30日前の契約切れ。

この業者に注文したのは失敗でした。もうこの業者は信用出来ません
再度、カンプノウ・スタジアムに行く事があっても二度とこの業者を利用する事はないでしょう。

国内線機体トラブル

だれもいない早朝に到着したが(左側)、機体トラブルになった国内機(右側)

第2のトラブルは、バルセロナへ移動する国内線の機体トラブルです。

このツアーは26日早朝に、マラガ空港から国内線でバルセロナ・エル・プラット空港へ飛ぶ予定でした。
予定通りだとバルセロナに8:30着なのでフリー行動は2日間近く取れるはずでした。
所が、搭乗してから機体トラブルで出され、代替機が到着するまで4時間半マラガ空港に足止め。結局、バルセロナのホテルにチェックイン出来たのは14時近く
ほぼ半日のロスとなりました。

もっとも、スペインは夜が遅く19時、20時はまだ夕方と言った感じなので、ギリギリまで回って1日半で計画の観光地を回る事が出来ました。

デジカメのSDカード異常

「PQI Air Card」

3つ目は、最終27日の夕方に発生しました。
サクラダファミリア、カンプノウ・スタジアム、カタルーニャ音楽聖堂が終わり、旧市街を回っていた所、デジカメのSDカードが突然エラーとなりました。

前回のフランス旅行と同様今回もメインは「iPhone 5s」で撮影です。
ただ今回は、デジカメが新しくなり望遠が18倍となったので、遠いシーンではデジカメを使用していました。
このため、デジカメで撮影したSDカードのデータが取り出せないと旅行写真の一部がなくなってしまう恐れがありました。
私が最も重要視していたカンプノウ・スタジアムを撮影したデータもあったので、その点を心配しました。

データ復旧業者に頼んだらどの位請求されるのだろうか?
プリペイドSIMカードのトラブルに続きの出費か、と心配しました。

でも、Webサイトで調べたら無料の復旧アプリケーションがある事が分かりました。
無料だがかなり優秀らしく、90%は救出出来るとの説明でした。帰国したらこのアプリケーションに賭けてみようと思いました。

帰宅してから、いの一番にSDカードのデータが無事かを確認しました。
時差ボケの頭で「Mac mini」を立ち上げ、問題のSDカードを差し込んだ所、SDカードが認識され、データも問題なく「Mac mini」にコピー出来ました
復旧アプリケーションをダウンロードする前にあっけなく問題解決です。

良かった!

今回の原因を考えてみました。
前機種「EX-H10」でも同様のトラブルがあった事を思い出しました。
これらを総合的に考えてみると、これはデジカメ本体のトラブルではなく「PQI Air Card」に原因があると結論付けました。
何故なら、「PQI Air Card」に挿しているSDカードを他のアダプターに入れれば問題なく使用出来るのでSDカードの不具合ではありません。

そもそも、「PQI Air Card」は「EX-H10」にも現機種「EX-ZR800」にも正式対応していません
当初「EX-H10」でトラブルの発生がなかったので使い続けていましたが、正式対応していないので不具合が発生しても「PQI Air Card」にも「EX-ZR800」にも苦情が言えません。

「PQI Air Card」から通常のアダプターに

今回、観光旅行のデータと言う二度と取り直しの効かない事態でのトラブルでしたので、大いに慌てました。
幸い今回SDカードのデータは無事でしたが、次回も無事との保証はありません
デジカメから「iPhone 5s」に早急に移動したい画像データは毎回はありません。

それらを考え合わせると「PQI Air Card」の使用を辞め、一般的なSDカードアダプターを使用するのが安全な選択でしょう。

今回のトラブルについて

飛行機が機体トラブルで飛ばなかったと言う経験は初めてです。
しかし、私的には、カンプノウ・スタジアムは十分堪能する時間はあったので、これも含めて旅の思い出です。

デジカメのSDカード不具合は、そもそも動作保証していないデジカメと「PQI Air Card」を使っていたユーザーの責任です。
結果的にデータは残っていたので大事には至らなかったのは幸いです。
データの消滅に遭遇する前に方向転換出来たので、これも善しとします。
これを機会に、「PQI Air Card」の使用を諦めます。

唯一、残念だったのがプリペイドSIMカードです。
日本まで通販してくれるので期待していただけに「SimCard Spain.es」の商品にはガッカリでした。