吉祥寺まで通うことになったので、「日本通信」の20GBプランを1ヶ月間使用しました。
「MVNO」の宿命であるランチタイムの回線速度低下など、実際に使って気づいた点があったので、それらを考慮し、今後の運用に向けての再考も併せてレポートします。
中容量プランの検討へ
ここ1年は自宅作業が主だったので「iPhone 15 Pro」の回線は「UQ mobile」の3GBプランにして維持していました。
しかし、吉祥寺に通うようになったことで3GBではデータ容量が足りなくなることは明らかだったので中容量プランを検討。
当初は「UQ mobile」の15GBプランに容量アップして対応するつもりでした。
しかし、「UQ mobile」の15GBプランは自宅セット割りを適用しても2,090円となるので、3GBプランより1,100円(2,090円-990円)もアップします。
一方で「iPhone 15 Pro」のサブ回線で使っている「日本通信」は20GBプランでも1,390円です。
さらに、この1,390円にはIP電話(「050plus」)でなくVoLTE通話70分無料通話(または5分以内通話かけ放題)が付きます。
「日本通信」のこの価格は「UQ mobile」だけでなく、他の「MVNO」に比べても激安です。
二者選択
「UQ mobile」は「au」のサブブランド。やはり回線速度と安定性は通常の「MVNO」とは比較にならない高いレベルなのは過去に利用していて実感しています。
回線速度と安定性なら「UQ mobile」一択なのは間違いありません。
ここで今回の私の利用環境を考えてみます。
吉祥寺までなので通勤時間は1時間弱。その間、電車内などでデータ回線を実際に利用するのは40分ほどしかありません。
社内ではWi-Fiを利用するので、データ回線は使用しません。なので、データ回線を使用するのは通勤の往復の最大1時間強です。
以前のように通勤に1時間半以上かかるなら回線の安定度で「UQ mobile」一択ですが、吉祥寺往復程度の利用時間なら、たとえ回線品質が多少劣っていても価格を優先して選ぶのもアリと考えました。
そこで今回は「日本通信」を選択しました。
そもそも私は「日本通信」をメインで使ったことがありません。
スマホの通信回線のユーザー評価は使用環境により大きく変ります。なので、実体験しないと自分自身での評価ができません。
仮に、実使用で回線接続品質に絶えられないなどの不満が出てきたら、その時はサブ回線に維持している「UQ mobile」に戻せば良いとも考えての選択です。
「日本通信」の使用結果
以上のような経緯で4月の1ヶ月間、「日本通信」回線を実体験。
その感想を述べると、
・ランチ時間帯は回線が遅くなる
・電車内でも通信の読み込みが遅くなるシーンがある
の2点を強く感じました。
平日のランチ時間帯に回線速度が激重になるということは「MVNO」のあるある。
「日本通信」もその症状が発生したのは想定内です。
ランチ時間帯に回線速度が激重症状は特に地下に入ると顕著。回線負荷が低いはずの「twitter」でも反応しなくなります。
ただし、予想外だったのが、電車内でも読み込みが遅くなることです。
地下鉄やトンネルに入っているわけではなく、むしろ高架走行中だったりもします。
駅で待っている時は発生せず電車が走行中に発生するのでキャリアのアンテナの切り替えがスムーズでないような感じです。
当然ですが、「UQ mobile」回線ではランチ時間帯や地下で回線速度が低下するという事例はありませんでした。ましてや電車内で読み込みに遅れが発生するなどというは皆無です。
今後の対応
このように「日本通信」では回線品質にストレスを感じるケースが多々見られます。
まだしばらくは吉祥寺に通う必要があるので、今後メイン回線をどうするかを再考しました。
回線の安定性を考慮するなら「UQ mobile」です。
しかし、それでも結論はある意味決まっていました。
料金が安いことを優先し、そのまま「日本通信」の利用で決定です。
実使用する時間がそれほど長くないというのが理由です。
1日の利用時間が1時間強。
確かに、「日本通信」を利用していてストレスを感じますが、それ以上に月額料金の差700円(「UQ mobile」2,090円-「日本通信」1,390円)、プラス70分通話は無視できません。
利用時間が短いので料金メリットがこれだけあれば、回線品質が多少劣っても我慢できると判断しました。
「UQ mobile」をメイン回線にすると考えたが変ったら、その時にはまた報告をします。



コメント