【悲報】「Jedit Ω」開発終了…

「Jedit Ω」開発終了のリリース Mac

11月27日、悲報が届きました。
私が「Macintosh」を使い始めた当初から利用していた「Jedit Ω」の開発終了がアナウンスされたのです。

「Jedit Ω」は「Macintosh」時代からの歴史あるテキストエディタです。
元々は、フリーウェア「Jedit」として1995年リリース。その後、「MacOS X」登場に伴いコードを全面的に書き換えたり、「Apple Silicon」にネーティブ対応したりの変遷を経て30年間「Mac」のテキストエディタとして歩んできました。

今回のJedit Ωの開発終了に関して開発元「アートマン21」は、「macOS26.x」に対応するには再度全面的な書き換えが必要となるが、その対応が不可能というのが理由とのこと。
「アートマン21」は、開発者の松本慧氏個人(または数名)で行っている会社です。
経歴からすると松本氏もそこそこ高齢のようなので、他に開発者がいないようだとこれから全面的にプログラムを書き換えるのは難しいのでしょうね。
「Jedit」を長く愛用していたユーザーからすると、オープンソース化するか、他の開発者に開発を委ねられれば嬉しいのですが、それも難しいのでしょうね。

私は、最初の「Macintosh(「MacOS 7.x」)」から「Jedit」を使っていました。
「Jedit」から「Jedit X」、「Jedit Ω」となりましたが「Jedit」の使い勝手が身体にしみ込んでいましたので過去乗り換えはまったく考えていませんでした。
ゆえに、「Jedit Ω」の開発終了の報を聞き、今後どうするか戸惑っている状態です。

「Jedit Ω」開発終了の残念なリリース

「Jedit Ω」開発終了の残念なリリース

私は年末・年始を利用して「M1 Mac mini」のバージョンを「macOS 26.1」にする予定でした。
しかし、「Jedit Ω」の開発終了の報(「macOS 26.x」未対応)を聞き「macOS 15.x」を維持しようかとも考えています。
そもそも「macOS 26.1」でどうしても使いたい機能があるわけではありません。それよりも、日々のテキスト環境がストレスない方がメリットが大きいです。
ただ、「macOS 26.1」にアップデートしたら「Jedit Ω」がまったく使えなくなるわけではなく、既報では下記のように一部不具合がある程度らしいです。

なお、Jedit Ω をmacOS26 (Tahoe)で利用した場合以下のような不具合が確認されています。テキストリスト(箇条書き・番号表示など)が正しく表示されません。
(回避策)テキストリストの部分をコピーしそのままペーストするとリストマーカーが正しく表示されます。ダークモードの時ウインドウスクロールバーが正しく表示されません。
(回避策)Jedit Ωの「設定>一般>表示>アピアランス」を「常にライトモード」にしてください。

「Jedit Ω」はプレーンテキストでしか使っていないので「テキストリスト(箇条書き・番号表示など)」機能での不具合は私に使用範囲外です。
また、2つ目の「ダークモード」はそもそも使っていません。

このように、現状の不具合内容では私の使用環境では「macOS 26.1」でも問題なく動作するようです。
なので、「macOS 26.x」環境にアップデートしても「Jedit Ω」を使えるところまで使い続けるのもアリかなとも考えています。
慌てて「Jedit Ω」の代替えを使い始めても、それが外れだった際の時間などのロスを考えると、「Jedit Ω」が使える数年間でジックリ吟味すのが安心ともいえます。

いずれにしても、1995年から30年間の長きに渡り「Jedit」を提供し続けていただいた「アートマン21」の松本慧氏には感謝です。

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