久々に入獄状態の「iPhone SE」を使っているmonkです。
そして、脱獄ツールのリリースが今か今かと待っている日々を過ごしています。
必要最小限と思いながら、徐々に増えてしまっていた脱獄アプリ。
そこで、増えてしまう脱獄アプリの中から本当に必須な脱獄アプリはどれかを選んでみました。
iPhone SEで脱獄した時に脱獄アプリのインストールを少なくするためもあります。
その結果が下記5点が必須アプリになりました。
SilentPatcher84
Activator
VirtualHome
Action Menu
EqualizerEverywhere
SilentPatcher84
日本で販売されるスマホ、ガラケーは撮影する時にシャッター音がします。
これは、キャリア販売だけでなく「Apple Store」販売のSIMフリー版iPhoneでも同じです。
一部カメラアプリで消音機能が付いたモノがありますが、そのアプリもスクリーンショットまでは消音してくれません。
そのためにも、このSilentPatcher84は必須!
このアプリはiPhoneのシャッター音(スクリーンショット音)を消音します。
海外モデルは消音できるので海外の脱獄アプリ開発者が消音アプリをリリースするはずありませんから、これをリリースしているmoyashiさんの存在は貴重です。
Activator
何はさておき、脱獄ユーザーのほとんどがインストールしているであろうアプリがActivatorです。
ジェスチャー機能によりいろいろなメニューがワンタッチで動作する、まさに神アプリ!
機能が豊富なので使いこなせば使いこなすほど便利になっていきます。
VirtualHome
「Touch ID」の登場でロック解除が大変簡単になりました。
しかし、Touch ID機能以外は今まで通りホームボタンを押さなくてはいけません。
この「VirtualHome」はActivatorと組み合わせる事で、ホームボタンに触れるだけでいろいろな機能を動作させられます。
私が設定しているのは、
ホーム画面のトップに戻る
スリープ
スクリーンショット
などです。
これらが、ホームボタンをダブルタップや長押しで動作します。
VirtualHomeを使うと今までホームボタンを押す動作のためどれだけ指に負荷がかかっていたかがわかります。
「Touch ID」機能が付いてるiPhone 5s以降の機種では必須アプリです。
「Action Menu」
複数のコピー&ペーストを可能にするのが「Action Menu」。
長い文章を書く時、繰り返し同じ単語を入力する時には便利です。
Action Menuにはそれ以外に文章の全選択、辞書登録などたくさんの機能があります。
「EqualizerEverywhere」
イコライジングアプリのEqualizerEverywhere。
「App Store」のイコライジングアプリが「ミュージック」内でしかイコライジングできないのに対し、EqualizerEverywhereはiPhone、iPad内すべての音声でイコライジングがかかります。
具体的にはPodcastやオーディオブックです。
Podcastやオーディオブックは通勤電車内など回りがうるさい環境で利用する事も多いと思います。
このような場合人の声がハッキリと聴き取れない事が多々あります。
EqualizerEverywhereなら人の声の中心となる2〜5kHzを強調する事でボリュームを上げないでPodcastやオーディオブックを聴きやすくできます。
それ以外の脱獄アプリ
必須アプリとしてピックアップしたら5点だけでした。
ならば、インストールしている脱獄アプリはそれ程多くはないかというと実際はまったく違っていて、システム関連のアプリを含めれば20点位にはなります…
iPhone 5s時にインストールしていた脱獄アプリのスクリーンショットがあります。
「設定」画面に表示されるアプリ、アプリアイコンがあるアプリが下記になります。
それ以外に、システム関連の中にはアイコンや設定画面に現れないアプリもあります。
脱獄環境に戻ったら脱獄アプリのダイエットを行いたいと思っているmonkです。
でも前回も同じような事を言ったような(^_^;)